今日、メイン中学3年生は修学旅行から帰ってくる日です。
こどもたちには、今日の授業は振替するからと伝えていたつもりだったが、1名伝わっていなかった生徒もいて電話連絡頂きました。
「ハィ、今日はお休みで良いですよ~振替しますぅ~」
修学旅行から帰って、そのまま授業では厳しいですね~。
今日は日曜日にできなかった請求明細書の作成でした。作りながらあれこれ今後の展開を考えていました。
直近では、夏期講習の案内・提案あり、その前に「友達紹介キャンペーン」の段取りアリ、あれこれあります。
今の時期、他の塾屋では保護者面談があります。これは夏期講習の提案で、より多く授業を受けさせるための物でもあります。中には正しい提案をするところもありますが、ほとんどは「営業活動」なのです。
うちではそういう営業はしていません。あくまで必要な分は提案しますが最終決断はこどもたちであり、保護者の方であります。必要最低限の時間で、確実に総復習と受験生では入試対策も入れていきます。
そいう動きから、世の中の塾屋が動けば「高い夏期講習料」から逃げるために、他を模索し始めるのです。中には30万円を要求してくる場合もあります。あくまで最大でこうなりますと言うもので、そこまでは皆さん出せないのでそこそこで落ち着くのです。それでもお高いですね~。
りんくう校では、そういう「お高い」所から逃げて来れるように動きますっ!
それが「友達紹介キャンペーン」なのです。
たぶん、他の大手も同じことをしてきます。一歩先で進めるのです。詳細は・・・企業秘密!
ところで、きょうの授業の最終時間である男子からスゴイ話を聞きました。
なんと!英数とも80点を採ったそうです。
彼は高3生です。
これだけなら「へ~」で終わりそうですが、そうではない!とんでもなくすごい事なんです!
彼がうちに来たのは中3生の春ごろでした。
その当時の成績は5教科100点いけませんでした。数学も英語も10点台。いくら何度も遡っても定期テストの点数があがりませんでした。
夏期講習もやり込み、毎日自習にも入試対策カリキュラムにも参加していました。ただケイタイのゲームがなかなかやめられませんでした。
何度も注意もし、やり込ませていきました。若干上がり始めたころ、もう秋の実力テストの時期でした。あまりおもわしくない点数です。内申点もあまり高くはない。このままでは、公立高校は全滅。
保護者の方と面談し、何度も話し合いをしました。このままでは高校へ行けないという事を。
内申点が採れていないので、実際の実力勝負となる。それならば、まだ将来の可能性のある私立へ行かせた方が堅いです。と話しました。変に低レベルの公立高校へ行くよりも、その方が良い。彼はおとなしいタイプで、そういう高校へ行けば確実にいじめられるでしょうし、そういう高校へいっても大学へはいけないでしょうと。
高校に入ってから一気に目覚める子もいます。もしそういう場合に、そこから大学へも行けるという準備も必要です。可能性を残しておきたかったのです。
彼はその通りに私立を受験しました。しかし、高校選びの時も、彼の実力で入れる高校はそうありませんし、倍率が高い処では不利でした。
練って練って練りまくって~、ある高校を選択し勧めました。大正解です!
彼は合格発表があったその日から、再度自習に毎日来てました。「入ってからついていかれへんから」という事でした。ほかの子は、合格したらそのまま遊んでいたのにです。
入ってからも欠点を採る訳でもなく、言うほど成績も上げられませんでした。けど、高校継続もし、うちで続けていきました。
そしてです!今日、「塾長!英語と数学で80点採れた~」
えっ?わずか10点もままならんかったに!
彼こそ、「遅咲きのレジェンド!」です。
我々の選択は間違いではなかった。
「すべては、こどもたちのために!」
明日に、期待!
こどもたちには、今日の授業は振替するからと伝えていたつもりだったが、1名伝わっていなかった生徒もいて電話連絡頂きました。
「ハィ、今日はお休みで良いですよ~振替しますぅ~」
修学旅行から帰って、そのまま授業では厳しいですね~。
今日は日曜日にできなかった請求明細書の作成でした。作りながらあれこれ今後の展開を考えていました。
直近では、夏期講習の案内・提案あり、その前に「友達紹介キャンペーン」の段取りアリ、あれこれあります。
今の時期、他の塾屋では保護者面談があります。これは夏期講習の提案で、より多く授業を受けさせるための物でもあります。中には正しい提案をするところもありますが、ほとんどは「営業活動」なのです。
うちではそういう営業はしていません。あくまで必要な分は提案しますが最終決断はこどもたちであり、保護者の方であります。必要最低限の時間で、確実に総復習と受験生では入試対策も入れていきます。
そいう動きから、世の中の塾屋が動けば「高い夏期講習料」から逃げるために、他を模索し始めるのです。中には30万円を要求してくる場合もあります。あくまで最大でこうなりますと言うもので、そこまでは皆さん出せないのでそこそこで落ち着くのです。それでもお高いですね~。
りんくう校では、そういう「お高い」所から逃げて来れるように動きますっ!
それが「友達紹介キャンペーン」なのです。
たぶん、他の大手も同じことをしてきます。一歩先で進めるのです。詳細は・・・企業秘密!
ところで、きょうの授業の最終時間である男子からスゴイ話を聞きました。
なんと!英数とも80点を採ったそうです。
彼は高3生です。
これだけなら「へ~」で終わりそうですが、そうではない!とんでもなくすごい事なんです!
彼がうちに来たのは中3生の春ごろでした。
その当時の成績は5教科100点いけませんでした。数学も英語も10点台。いくら何度も遡っても定期テストの点数があがりませんでした。
夏期講習もやり込み、毎日自習にも入試対策カリキュラムにも参加していました。ただケイタイのゲームがなかなかやめられませんでした。
何度も注意もし、やり込ませていきました。若干上がり始めたころ、もう秋の実力テストの時期でした。あまりおもわしくない点数です。内申点もあまり高くはない。このままでは、公立高校は全滅。
保護者の方と面談し、何度も話し合いをしました。このままでは高校へ行けないという事を。
内申点が採れていないので、実際の実力勝負となる。それならば、まだ将来の可能性のある私立へ行かせた方が堅いです。と話しました。変に低レベルの公立高校へ行くよりも、その方が良い。彼はおとなしいタイプで、そういう高校へ行けば確実にいじめられるでしょうし、そういう高校へいっても大学へはいけないでしょうと。
高校に入ってから一気に目覚める子もいます。もしそういう場合に、そこから大学へも行けるという準備も必要です。可能性を残しておきたかったのです。
彼はその通りに私立を受験しました。しかし、高校選びの時も、彼の実力で入れる高校はそうありませんし、倍率が高い処では不利でした。
練って練って練りまくって~、ある高校を選択し勧めました。大正解です!
彼は合格発表があったその日から、再度自習に毎日来てました。「入ってからついていかれへんから」という事でした。ほかの子は、合格したらそのまま遊んでいたのにです。
入ってからも欠点を採る訳でもなく、言うほど成績も上げられませんでした。けど、高校継続もし、うちで続けていきました。
そしてです!今日、「塾長!英語と数学で80点採れた~」
えっ?わずか10点もままならんかったに!
彼こそ、「遅咲きのレジェンド!」です。
我々の選択は間違いではなかった。
「すべては、こどもたちのために!」
明日に、期待!
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