遅くなりました。・・・

　今日も遅くなりました。・・・

明日は、早くに出ます。・・・会合があるので午前中は行ってます。・・・

悩みは尽きないのだが・・・

とても悔しいです。・・・生徒がただ頑張ろうとしているだけなのに、排除しようとする。そんな世の中なのでしょうか？・・・それとも私が甘いのか？・・・

行けない事はいけないと分かります。・・・見て見ぬふりもいけません。・・・だけど、教職者が子供の全てを否定しても良いのだろうか？・・・たまたま自分を出せないだけなのに、たまたま順応するのが下手なだけなのに、・・・たまたま正しい事を教えてもらってなかっただけなのに・・・

子供の全てを、出生から今までの生活や経験の全てを否定してはいけない。・・・そんな事を出来る人間ではないはずです。・・・そんな事、裁判官でもしません。・・・だから「罪を憎んで人を憎まず」なのです。・・・

一部のずれや行き過ぎた行動は是正してやらないといけません。しかしその為に全てを否定してはいけません。・・・

難しい問題です。・・・死刑の問題と一部似通っているように思います。・・・一度犯罪を犯したりする事と、一度学校で外れた行動をする事と後の対応が似ています。・・・まじめに改心しているから情状酌量を・・・まじめに改心して勉強に頑張っているから穏便に・・・

それを許さない人間がいる。それを許せない人間がいる。それは、仕方のない事です。・・・でも、死刑と学校の問題は、同じで良いのだろうか？・・・死刑問題なら致し方ないかもしれません、人の生命が掛かってますから、でも同じように学校問題で毛嫌いする行動が出るのはどうでしょうか？・・・

間違いは正さないといけません。・・・正せたら普通に接してあげてほしいのです。・・・それを半信半疑に「はすかい」に構えて対応してはいけないのです。疑って掛かってはいけない。という事です。・・・

今日は、そんな話で「落ち込んでます」・・・

何処の学校でもそうなんでしょうか？・・・問題児は辞めて貰うかさっさと卒業して貰う。・・・

困った問題です。・・・

明日を夢見て！・・・

明日に、期待！・・・