去年もこの台でした~。・・・
今日の自習やデ~!。一人の男子がいつもの日曜日の入試対策に来てくれました。~エライ!・・・
憲法の中に、「教育の義務」というのがあります。・・・
かつての日本では、女性や子供に教育を施す必要なしという風潮がありました。しかし、それを全国的に改正するためにこの「教育の義務」があります。・・・
こどもも女性にも教育を受ける権利があり、大人は教育を受けさせる義務があるのだ。というものです。・・・
なので今の公立小中学校は、「義務教育」と言われていますね。・・・
勉強したくてもできない、やらせてくれない時代。隠れて勉強していました。勉強することが罪のようにさえ思っていたのです。・・・
今は、勉強から逃げている子も大勢います。・・・
なぜでしょう?基本こどもたちは勉強したいのです。それがなぜか拒絶するようになります。・・・
無理やり押し付けるからです。「こうしろ!」「こうしないといけない!」「やらないとダメになる!」最後に否定的な話で無理やり追い込んでいくのです。それは義務の押し付け。どんどん拒絶していきます。・・・
大体が、親自体が勉強嫌い~で育っているとそうなりますね。親が押し付けられて育ったからです。「厳しく育てないといけない」「自分もそうされてきた」「それが正しい」・・・
こどもは生まれてからすぐ学習を始めていきます。学習意欲は、相当でっかいのです。それがいつしか、「いやや~」と逃げるようになります。・・・
何もかも習得させようとするのも問題ありますね~。興味を持つものはとことんやります。でも無関心なものは知らんふり~。その無関心なものに興味を持たせる技術が必要です。何が何でもやらせる。やらせようとする。その内言葉の暴力や権力をつかう。そりゃ~いやにもなる。・・・
興味を持たせる技術は、おおむね学校の教師が持っています。たまたま経験が浅くて無くても、その内創意工夫でできるようになります。・・・
しかし残念ながら今は、それどころではない。「こうしてやろう!」「ここを変えたら興味を持つかも~」とか考えられる余裕すらない。かわいそうである。・・・
「義」をもって「務める」が出来ていないのである。義務を果たしていない。果たせないのが正解。・・・
「この人の名前、覚えられへん~」歴史の話です。江戸時代の大老の名前。{松平定信}・・・
「おう!この人ね~!有名やんか~ヒントっ!暴れん坊将軍」・・・
「???????なにそれ?」しまったぁ~今の子は知らないのかぁ~・・・
「ではこれでどうや~!松ケン・サ・ン・バッ!オーレオーレ」・・・
「あ~聞いたことあるそれっ!で、答えはなんなん?」・・・
「ハッ?ま、松平~」・・・
「あ~松平 健っ!」・・・
「う~おしいっ!」・・・
ようやく覚えてくれました。今後この子は、この問題が出たとき頭の中で「マツケンサンバ」が鳴り出すのです。(笑)・・・
明日に、期待!・・・
今日の自習やデ~!。一人の男子がいつもの日曜日の入試対策に来てくれました。~エライ!・・・
憲法の中に、「教育の義務」というのがあります。・・・
かつての日本では、女性や子供に教育を施す必要なしという風潮がありました。しかし、それを全国的に改正するためにこの「教育の義務」があります。・・・
こどもも女性にも教育を受ける権利があり、大人は教育を受けさせる義務があるのだ。というものです。・・・
なので今の公立小中学校は、「義務教育」と言われていますね。・・・
勉強したくてもできない、やらせてくれない時代。隠れて勉強していました。勉強することが罪のようにさえ思っていたのです。・・・
今は、勉強から逃げている子も大勢います。・・・
なぜでしょう?基本こどもたちは勉強したいのです。それがなぜか拒絶するようになります。・・・
無理やり押し付けるからです。「こうしろ!」「こうしないといけない!」「やらないとダメになる!」最後に否定的な話で無理やり追い込んでいくのです。それは義務の押し付け。どんどん拒絶していきます。・・・
大体が、親自体が勉強嫌い~で育っているとそうなりますね。親が押し付けられて育ったからです。「厳しく育てないといけない」「自分もそうされてきた」「それが正しい」・・・
こどもは生まれてからすぐ学習を始めていきます。学習意欲は、相当でっかいのです。それがいつしか、「いやや~」と逃げるようになります。・・・
何もかも習得させようとするのも問題ありますね~。興味を持つものはとことんやります。でも無関心なものは知らんふり~。その無関心なものに興味を持たせる技術が必要です。何が何でもやらせる。やらせようとする。その内言葉の暴力や権力をつかう。そりゃ~いやにもなる。・・・
興味を持たせる技術は、おおむね学校の教師が持っています。たまたま経験が浅くて無くても、その内創意工夫でできるようになります。・・・
しかし残念ながら今は、それどころではない。「こうしてやろう!」「ここを変えたら興味を持つかも~」とか考えられる余裕すらない。かわいそうである。・・・
「義」をもって「務める」が出来ていないのである。義務を果たしていない。果たせないのが正解。・・・
「この人の名前、覚えられへん~」歴史の話です。江戸時代の大老の名前。{松平定信}・・・
「おう!この人ね~!有名やんか~ヒントっ!暴れん坊将軍」・・・
「???????なにそれ?」しまったぁ~今の子は知らないのかぁ~・・・
「ではこれでどうや~!松ケン・サ・ン・バッ!オーレオーレ」・・・
「あ~聞いたことあるそれっ!で、答えはなんなん?」・・・
「ハッ?ま、松平~」・・・
「あ~松平 健っ!」・・・
「う~おしいっ!」・・・
ようやく覚えてくれました。今後この子は、この問題が出たとき頭の中で「マツケンサンバ」が鳴り出すのです。(笑)・・・
明日に、期待!・・・
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