ひとり、またひとりと「合格」の吉報が届きました。・・・
ありがたい事です。みんな、それぞれ専願、併願の違いはあれど、最初の入試はすんなりと行きたい所ですね。更にステップアップ出来ますからね。・・・
専願の子は、今から少々羽根伸ばし。しかし、高校側から必ず「宿題」が出されますから、うかうかしてられませんね。・・・
併願の子は、公立前期試験に向けてラストスパートです。今までの流れでは、高倍率になる事は必須ですから、模擬試験的に思い切ってぶつかって行きましよう!・・・
ただ、ただです。必ず波乱が起こります!(占い師かぁ~?)・・・
大体の見方は、多少倍率も当初の希望調査よりも下がります。わざわざ高倍率の所へ落ちるのを分かった上で受ける「おバカちゃん」はいない。とかなんとか・・・
うちのこどもたちは、その「おバカちゃん」です。・・・
「全ての可能性にアタックせよ!」私の絶対指令(お願い~)です。・・・
必ず、受かります。世の中、なんだかんだ言っても一心不乱に頑張っているものが必ず勝つのです。そういうものなのです!・・・
「正直者がバカを見る」とも言われますが、バカで結構!今までそうして生きて来ましたからね。・・・
今日明日で、前期試験の出願締め切りですね。あけてびっくり!を期待します。・・・
だから、最後の最後まで、例え一問でも多く出来ない問題を解けるようにしておいてほしいです。僅か一問で明暗が分かれます。きっと!・・・
仮に倍率が更に上がるようなら、尚更Ok!なのです。こどもたちはしんどいだろうが、前期で落ちて下さい。そこで経験値を上げておいてほしいのです。・・・
以前にも書きましたが、倍率が上がれば当然中3生の上位20%がほぼ全員受ける事になります。という事は、後期試験では上位20%が抜けた状態で迎えます。すると・・・
もうお分かりですね!そうです!中間層がトップ集団になるのです。だから、例え一問でも出来るようにしておこうと言うのです。僅かでも抜き出たものは、トップ合格ですな~。・・・
しかも、駄目元で一度同じ高校で入試問題をやる訳ですから、しかも後期では更なる自分の武器「理科、社会」を導入できます。これは大きいですね。・・・
経験がものを言います!・・・
この話を公立志望組に話した時、目をギラギラさせて聞いてくれてました。・・・
しっかり先を見据えて、計画を立てて臨めば、出来ない事は無いのです。・・・
入試は、「戦・いくさ」じゃ~。・・・
戦略を立てて行かないとやられます!・・・
ただ単に、成績上げて、偏差値上げて、それでも無理っぽかったら、志望校のレベルを下げて、何処でも良いからとにかく高校へ行く。なんて事を提案しているそこら辺の「塾屋」や「担任」の言う事を素直に聞いて、結局何のために高校へ行くのかさえもぼやけてしまい、将来の本人たちの夢も潰してしまう。・・・それで良いのか!・・・
大の大人がする事ではないですな。・・・
夢を持たせて、本人が行きたい高校へ行かせる。必死に頑張って、あれこれ四苦八苦し、色んな可能性を模索し、とにかくチャレンジして、それでも、それでも最悪力不足であれば、仕方ないです。夢の実現までの計画を修正すればいいのです。違う高校で再度今後の計画を作り直したらいいのです。ただ、それだけの事。・・・
そういう事は、今のこの時期に経験させておかないと、将来本当に自立できない子になります。必ず誰かに依存して、うまく行かなければ他人のせいにしか出来ない。小さな自分の心を守るのに必死になって、周りが全く見えなくなる。・・・大したことではないのに・・・
あれこれ書きましたが、とにかく今は「計画通り」進行中!・・・
ところで、最近ブログのアクセス数が増えてます。という事は、我々の計画がバレバレ?・・・
でも、もう遅い!いきなり真似したって、もう後の祭りである。・・・
明日に、期待!・・・