人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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案内開始!・・・

2016-06-25 22:27:26 | 日記・エッセイ・コラム
 今日で今週も終わりました~。

今日は定例の「りんくう校通信」(定例のお手紙の名称と内容を一新してます。)の作成でした。

期末テスト前の段取りの方法や進め方など書いてます。またお知らせとして、「英会話授業」の実施のご案内も!

準備ができ次第始めていきます。

今日も昼から「英検」の模擬面接で練習もしていました。さすがうちの講師陣はスゴイっ!普通にしゃべってる~~。


何とか「会話部」も軌道に乗せていきます。こどもたちの反応が気になる処ですね。

案内には、今後これまた準備ができ次第だが、中国語や韓国語も進めていく予定!乞うご期待!

これからの学校授業(中高)では、授業中は全編英語の会話となり、聞き取れなければ理解できない、又話せなければついていけない。そんな事になります。当然ですが、今の中2生が大学受験する時も英語でのコミニュケーションが採れなければ不合格になります。

いくら理系だからといっても、英語は必須科目です。逃げる事は出来ません。更にどんどん進化していきます。

今の小学生あたりから、しっかり理解できるようにしておく必要があります。でも、なかなか保護者の方は気付きません。

現在でも、小学校での英語の授業も習得できる状況ではない。まして、肝心なローマ字さえできないお子さんも多いのです。

我々の頃のローマ字は、訓令式?で「ち」はTiで表していました。しかし、ヘボン式ではChiなのです。ローマ字の段階でヘボン式で覚えた方が英語に近付くのが早いのです。

そこからやり直さなければ、英語嫌いに陥ります。理解できないからです。「なんでやねん~」てなことに~!

我々がやる「英会話」は、その辺の処も抑えていきます。単に会話をし続けて、耳で覚えるのも有効ですが知識と両方同時進行でないと効果が出にくいし、先で学校での筆記のテストなどでも太刀打ちできなくなります。現行の英会話教室に通っている小学生が中学に入って100点採るかというと、それが難しいのです。

かつて、アメリカで生まれて世界を両親と転々とし、日本に帰り帰国子女として大学に入った講師の先生がいました。

彼女が言うには、中学校の英語のテストの内容があまりにも日本式でおかしい。と言っていました。

その辺も今後変わっていくと思いますが、やはり今後は書く・読む・聞く・話すの4技能が必要となるのです。

今ぬけているのは、「話す」なのです。国はそこを補おうとしています。グローバルな人材を輩出するのが大きな狙いです。

大体が、母国語以外話せないという人が日本人に多いという事でしょう。中国や韓国、台湾など周辺の国の方々はおおむね英語も理解できて話せるようにして行っている状況です。

だから世界で通用するべく、言語も習得して更に海外の事情も把握し世界に出ているのですね。

確かに多くの日本人が海外で活躍もしています。でも全体の学生数から言えばまだまだできない生徒が圧倒的に多いのです。

そこを何とかしたい。世界基準にしたいという事です。

でも実際は、「英語なんて意味ないし~」とか言いながら学習から逃げてる生徒もいます。良い訳をして逃げてますね。必須になって来てるのにです。

その子の周りの環境です。大体がそういう場合、親自体も学習できていません。

少しずつでも改善あるのみです。

明日に、期待!
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