スーパースペックと進路について・・・

　このブログでも何度か登場する彼女「スーパースペックJK」。

彼女と進路について話しました。

スーパースペックも高３生です。大学受験に向けた、進路について考え中ですね。

将来どうしたいのか？

彼女は文系で進んできています。

でも彼女は、「特殊相対性理論」を理解しています。しかも小６の頃にすでにです。

小学校、中学校と厳しい環境下での学習となり、ほとんど学校へ入れてないのです。その当時の学校がいかに化学物質に汚染されていたのかがうかがえますね。そこへ普通に通ってたこどもたちが逆にかわいそうです。

彼女が理系に行けないのは、やはり彼女が持つスペックのせいです。

今回の話では、その彼女の短所ともいえるスペックを逆に”長所”と捉えて、世の中の同じ境遇に方々に勇気と希望を与えられる事が出来ないか？教える立場になる事で、困ってる方に生きる力を与えられないか？ということでした。

大いに賛成しました。

全ての化学物質やスマホなどの機器による電磁波が人体に影響している訳ではないのかもしれない。しかし、現実にそれらが人体に影響を与え生活に支障をきたしている方々がいる事は事実です。

彼女は、その影響が分かるシステムを持っているのです。

ただ気になるのは、今までそれでとんでもなく苦しい事がたくさんあったし、悔しい思いもしてきた。更にその事を掘り下げて、生涯訴え続けるという事が、彼女にとって良い事なのか？普通に就職し、働いて、余暇なども楽しんで、結婚したり、人生を楽しんだ方が良いのではないか？とも考えた。

今までが苦しみの連続だったから・・・

でもすべては、彼女が決断し行動していく事。我々がとやかくいう事でもない。


今更ながら、つくづく思うのは、こどもたちから多くの事を教わって来たなぁ～って・・・。

Hero'sりんくう校。

ここは、私が教わる教室なのかもしれない。

講師は、こどもたち！

講師料は・・・・

「アイスとカップ麺で良い～～？？」


明日に、期待！