今日は、8校(預かっている生徒の中学校の数)のうち、3校が中間テストの発表でした。・・・
3校の生徒分のテスト対策を授業を受けて貰っている間に作成です。・・・
ひとり200枚から300枚(中3生)あります。・・・
一週間の間にしっかり進めてくれれば確実に成績は上がります。・・・
残りの5校は来週だったり、その次の週だったりします。・・・
今週末から中3生で修学旅行に行く中学もあり、帰ってきたらすぐにテスト発表なので、学校の提出課題は今日明日中に終わらせるよう指示しています。なので今日はそのワーク類を終わらせるべく自習生が押し寄せています。2年生女子も来て、1階の一部ステージを自習コーナーにしました。・・・
1階の各ブースを4ステージで色分けして呼んでいます。レッド・オレンジ・ブルー・グリーン・・・
女子仕様です。・・・
中2生も今回はしっかり上がりそうです。毎度おなじみのレジェンドもいます。・・・
今回レジェンドを勝ち取れるのは、いつも通りとは限りません。強力な強者が入って来ています。更に新1年生も見放せません。・・・
全員女子ですが・・・
400点以上の熾烈な闘いになりそうです。・・・
中3生は、そこまでいけないのが現状です。(受験生なのに~?)・・・
やはり、小学生から来ている子ほど強いです。せめて小6の最後辺りからでもなんとかついていけます。しかし、中1・中2の途中からだとなかなか成績を一気にハイレベルまであげる事は出来ません。地道な学習の習慣作りが大切です。中1の最初の中間テストから始まって期末テストとその後の定期テストでも、確実に点数をキープ出来る事は並大抵ではできません。・・・
ただある法則に乗っ取って、確実に毎回そこからの計画通りに進めれば良いのです。決してアクセクする必要もなく余裕があります。うちの場合・・・
途中でテキトウになるから下がって行くのです。また、将来の夢がアバウトであれば初めは良くても必ず失速して行きます。当然な事ですね。・・・
「出来る子」=「夢を持ち続けている」=「頑張り続ける」・・・
良くこの辺の言葉で、「あの子~かしこいんや~」と成績が良い子に向けて発します。いかにも元々出来る子やね~みたいな。違いますね~。その言葉を聴いたらすぐに言い返します。・・・
「かしこいんとちゃう!努力してるんや~」・・・
「あの子、努力してるんやね~!が正解や!」・・・
事実そうです。・・・
人間楽をして、成功はないのです。必ず代償を払わなければ、夢も希望も手に入らないようになっています。物々交換です。・・・
何もしないで、ごく簡単にうまくいく話などこの世に存在しません。・・・
「何だか何もしていないのに、トントン拍子にうまくいきまんねん~」・・・
それは試されているか、騙されているのです。・・・
試されているのなら、それ以上に努力しないと必ず落ちて行きます。騙されているのなら何時かは気付くでしょう。でもその時は手遅れです。・・・
今までの経験や話を聞いている限り、トントン拍子の後はゴロゴロすってんころりん崖の下ですね。・・・
小中学時代は、何もしないでも食事が出される。何も気にしないでも朝は起こしてくれる。何もしないでも親や学校が守ってくれる。そういう事に胡坐をかいて活きていますからね。基本甘いのです。親も・・・
そういう事を、学校の定期テストや入試を使って教えているのです。段取り良く計画通りに進める事。その都度その都度です。毎日の積み重ねで成功に導かれますね。・・・
その事に気付いている子は、当然強いです。・・・
極上の指導方法ではなく、ましてや最高のテキストでもない。・・・
その子の決断と行動です。それですべてが決まります。・・・・
そういう風に持って行くのが我々の仕事であります。・・・
うちには、「カリスマ講師」がいたり、「誰でも成績が上がる理解しやすいテキスト」があったりするわけではない。・・・
ただ、「なんとかしてやらないと~」という気持ちのスタッフがいるだけなのです。・・・
テキスト作りもかなりハードであります。でも苦になりません。こどもたちの成績が上がりますからね。(キッパリ!)・・・
いつも疑問が湧きますが、例え大手でも「確実に成績を上げてみせますっ!」と言い切る所がないです。ノウハウがあるはずなのに?・・・
元来学力を上げるのは、我々ではなくみんなだからです。成績が上がれば、頑張ったのはみんなです。我々が上げるのではない。「やれば上がります。」また、下がったら責任は我々にあります。・・・
がんばろう!中間テスト!うちの子は決して負けません!・・・
最上級のバックアップでフォローして参ります。・・・
「すべては、こどもたちのために!」・・・
明日に、期待!・・・(あすもテキスト作成てんこ盛り~)