人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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7月です。・・・

2012-07-02 00:20:09 | 日記・エッセイ・コラム

 7月です。・・・

今日は、日曜なので仕事の話は抜きです。・・・

教室の掃除や除菌や、夏期講習のテキストの段取りをして、数か月先の短期計画を確認して、それでもあれこれ考えて、でも結果が出なくて、全ては同時進行で、何より、子供達の事をそれぞれに考えていたら、結局夕方になりました。・・・

私にとっては、月初めがお休みと言うのは良いですな。・・・一か月の段取りや計画も立てられるし、一石二鳥!・・・

しまった!今日はお休みで、さっき、仕事の話は抜きだと言ったところだった。・・・

・・・ ・・・ ・・・で・・・ ・・・ ・・・

先日、「一畳の庭」の話をしました。・・・

前職で仕事中は、ほとんど見向きもしなかった一畳ほどの庭が自宅にあります。・・・ずっとほったらかしで、そこの手入れは嫁さんがいつも夏にしていました。・・・

ボウボウに生えた草を、その当時小学生だった次男と三男で草刈りをします。・・・

必ずご褒美が無いとしてくれません。・・・それだけ大変なんです。嫁さんは、芝アレルギー。こういう草むらは天敵なんです。体中の肌が荒れて大変な状態になります。・・・だから、息子たちに任せます。・・・こやつらは、・・・

やはり中途半端です。・・・

何時しか、草の無法状態になりました。・・・

私が、無職の頃の悶々としている毎日を送っていた頃。・・・ふと、気になって・・・

しっかりと雑草をとって、朝顔の種やひまわり、コンクリートの道路に奇跡的に生えてた松の幼木を植え直して、これからだって時に、大家が全てをゼロにしてくれました。・・・

これにはわけがあります。・・・

去年、この一畳の庭には、重要な住人として「キアシナガバチ」が住んでいました。・・・私や家族は、その成り立ちから携わっていたので何とも思いませんでしたが、近所の方々はそうはいきません。・・・害虫がいると言われました。・・・

以前のブログでも話しましたが、キアシナガバチは人間には危害は加えません。よっぽど巣に攻撃をした時等以外はね・・・

その頃の庭は、バッタが異常に発生して、色んな植物を植えてもすぐに食べつくしていました。・・・去年は、彼らのおかげで何とかなったのです。・・・

私には、それをひと夏観察する機会がありました。・・・(無職だから)・・・

おかげで、生きる意味を教わりました。・・・

決して他人の為ではなく、人に指図される訳でもなく、自分の思い描く未来の為、家族の為に、生きる事こそが、本当の人間が生きるという事だと。・・・

それが企業となれば・・・

たまたま同じ志の仲間が、一つの企業を動かすものだと、思われますが・・・

たまたまではなく、奇跡なんですな。・・・(いや、奇跡なんてなくて必然だと思いますが)・・・

その奇跡(?)を生み出すには、同じ志を持つ人間を集める事。・・・いや、集まるんですね。・・・

また、同じ志に賛同して貰うんですな、わざと・・・それが、良い企業なんです。・・・

それが出来るリーダーが一流なんです。・・・

と、言われてるのが今なんです。・・・

簡単に考えれば、・・・

みんな同じ人間なんです。上も下もない。・・・

命令だけではだれも動かなくなる。もちろん暴力なんてもっての他!・・・

地位やお金だけでも動かない。・・・

人間の根源では、協力が今の進化を生んだようです。・・・

原始の時代では、・・・

協力が進化を呼んだんです。・・・

まったく別の種族が協力し合って生き延びたんです。・・・農耕が進むまではね・・・

農耕により、ある場所や地域を拠点にして生活した場合、そこを守るために闘いが生じます。・・・それが人間同士の争いの始まりだそうです。・・・

基本的に人間には、争いのこころはないのです。・・・肌の色なんて、関係ないんです。・・・

なぜなら、共食いをしない動物だからです。・・・

自分達の種を絶やさないために、決して共食いなんてしないと言う遺伝子が組み込まれています。・・・自然の流れですね。・・・

植物も昆虫も同じなんです。基本的には・・・

今日を生きる為に頑張る。・・・子供や種族のために生きる。・・・ただそれだけなんです。・・・

今日の「一畳の庭」では、去年咲き誇った朝顔の二葉が奇跡的に出て来ました。・・・

これからどうなるか?・・・後は自然に任せます。下手に人間が手を加えてもうまく行くものも行かない場合もありますからね。・・・

たかが人間。・・・自然には勝てません。ましてや、地球を支配なんて出来っこありません。・・・

今この瞬間。・・・

あなたが捨てた紙切れが、たまたま生まれたての小さな虫の上に落ちた。・・・

それだけで、その小さな虫は生き方を変えなければいけないという選択肢を、選び直ししないといけない事実に出くわすという事を、・・・

分かりますか?・・・

今の人間は、そこまで考えないといけない時に来ています。・・・考えないといけないんです。・・・

地球の為に・・・

私は、それを去年この「一畳の庭」で教えて貰いました。・・・

明日に、期待!・・・

ところで・・・

ここで言うのもなんですが・・・

たぶん、検索でもこのブログは出てこないと思いますので・・・

以前より話題の、「りんくう花火大会」の事ですが・・・

・・・

まだ言えません。・・・

言えるのは、・・・

今年中に打ちあがります!・・・

我らが有志が、市民レベルで立ち上がり、今年中に打ち上げられるという事は、事実です。・・・みなさんのご協力が全てです。・・・あと少しなんです。・・・

どうか、ご協力をお願い致します。子供達の将来の為に・・・ぜひ!・・・

夢は、何も自分の為だけに思い描くだけではない。・・・

明日の子供たちの為に!・・・

夏休みの終わりの、良い思い出に・・・

 

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