人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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インフルなのか?風邪なのか?・・・・

2018-12-19 22:36:06 | 日記・エッセイ・コラム
 インフルエンザもあちこち流行り出しています。

そこに紛れて、普通の風邪も流行ってます。

体温を上げれば、風邪もインフルもかかりにくくなります。

最近は低体温の子も多く、少し気温が下がれば寒いと感じます。

体温が低いと、ウイルスに対する免疫力も低下します。

ウイルスに感染すると、高熱が出ますね。これは、体温を上げてウイルスの活動を停止、もしくは殲滅させる技ですね。

調子が悪いから熱が出て動けなくなる。というよりも、ウイルスを倒すため高熱を出して追い出そうとするんですね。

いつも体温が高ければ、いつでもウイルスを倒し続けているという事になります。

高さの限度もあるけど、ウイルスを倒し続けられる体温は37℃だそうです。

最近の子は、35℃そこそこも多いです。という事は、ウイルスにウエルカムって言ってるようなものですね。更に、いちいち体温を異常に上げないと倒せないから、しょっちゅう「熱が出た~」で動けなくなるんですね。

高熱が出れば、動けません。ウイルスを倒すのが先決なので、動いてはいけないのです。

では、その体温を上げる方法とは・・・

血流を良くする事。血液をサラサラにする食材を食べる。身体を温める冬の野菜をとる。こってり感満載のものはそこそこにする。・・・。

更に、軽く運動をして血流を早く大量に流す。そうする事により、呼吸も早くなり、体温も上がり汗が出る。汗腺が開きやすくなれば、脂肪が燃焼しやすくなる。

いつも運動もせずに静かにしている場合は、血流も悪いです。絶えず末端が冷えてますね。運動がやりにくい場合は、足指グーパーをするのも良いですね。足の指を広げたり握ったりする動きです。これを繰り返すと、足先に血流が行き暖かくなる。

ま、医者でもないのにえらそうなことを書いてますが、あくまで経験からです。個人の意見です。

風邪に罹らんようにするには、こういうことをして根本的になりにくい体質にするのと、やはりうがい手洗い、マスクが必須ですね。

公共機関や大勢の人が集まる処は更に注意が必要。

不特定多数の人が触る「つり革」や、ドアの取っ手など触れる処、また公共トイレの「エアータオル」も注意が必要らしい。あの、濡れた手を入れるとブォーって風が出て乾かしてくれるあれ。手についてたウイルスをトイレ中にまき散らしてるらしい。(コワッ!)

乾燥も注意ですね。乾いてるとウイルスも繁殖しやすい。

ただ、ウイルスは完全には消せません。無菌室でないと無理ですね。多少のウイルスも無いと、人間の体を守っているのもあるので全てを除去するのも問題アリです。

免疫力もつけて、最低限の自己防衛もして、対策していきましょう!過度に反応しすぎると、別の病気になりますよ~~ご用心。

今日は何が言いたいのか?

もっと、体温上げろ!咳が出たり、くしゃみが出るならマスクしろ!せめて、ハンカチとかで口を押さえろ、そういうのがマナーちゅうもんや!

ゴヘゴヘ、ペェッ!って、吐くな!キモイ!ウイルス撒くな!

いくら防衛手段をとってても、周りでくっそ悪いマナーされたら、小さい子が優先的にうつるやろが~~。

こどもの命優先で・・・・。

明日に、期待!



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