一月も半月を過ぎました。
まだまだ寒い時期が続きますが、季節はゆっくりと「春」に向っています。
この時期になると、新中学一年生の中学に向けての学習の事前準備について、話すことにしています。
「新中一生の学習の事前準備?」
詳細は毎年「新中一生説明会」を行い、そこでお話しています。
少しその内容です。
中学に入って何がどう変わるのか?
どこに気を付ければいいのか?
教科も増えるし、学校の授業も変わります。どうすればいい?
等々の分からないところがわんさかでてきますね。
一番変わるのが、評価制度です。
小学生の頃の成績の判断は、総合的につけられますね。テストの成績や授業態度、こどもたちや先生方とのコミュニケーション能力とか、あらゆるところで判断します。それを担任が判断します。
しかし、中学ではほとんどがテストの点数で決まります。他は提出課題であるとか、授業態度であるとか、教科担当の先生へのコミュニケーションだとかで決まるのです。各教科の先生が点数を出します。
一番問題なのは、成績は内申点という評価点数になり、それを三年間保持して最後に併せて高校入試に使われるということ。(計算方法は省いています)
もしも高校の志望校のレベルが高いのであれば、中学一年の成績からしっかり上げておく必要があります。
「いや~まだ小6やし~~中学入ってから決めたらええねん・・・」
では、すでに遅いのです。
なかなか現時点で志望校を決めるのはきついですね。しかし、先でもし「岸和田高校」へ行きたい!となった場合、中一の最初の中間テストで一教科60点しか出せなかったとしたら、内申点はまず「3」からスタートなります。
ちなみに岸和田高校へは、中一からオール「5」でないと、他者と太刀打ちできないという現実があります。
もしも岸和田のようなハイスペックな高校へ行ける可能性を持っておきたければ、はじめの中間テストから五教科400点以上を出しておくべきです。
「え~今からそんな厳しい現実、受け付けられへん・・・」ですね。
ならば、軽~く五教科400点以上を採り続ける方法があります。本当に軽~くです。無理しない!ムリしないでオール「5」です。
現小6生にとって、今がその重要な時なのです。
中学に行ってからでは採りこぼします。
今のうちに、中学用の学習習慣と考え方を身につけること!少なくても5月の中間テストの英語と数学は100点を採ること!が重要になります。
中学が始まってからでは遅いし、キツイし、しんどいのです。
中間テストで400点超えれば、その時点で学習習慣や学習法が確立しています。なので、その後の定期テストでも400点前後は確実に狙えます。ということは、無理しないでも内申点オール「5」は採れるのです。
○○高校へ行ける位にしなきゃ~~~こうしないといけない~~~こうするべきーーー!
なんて自分を追い込む必要なない。簡単に無理せずオール「5」です。
その事前準備が有効なのです。
ヒーローズの現小学6年生の状況は、すでに小学生の内容は終えて(算数・英語・国語)、中学の内容(数学・英語)に入っています。
中学の数学と英語では、小学生と違い問題の出され方や解き方が異なります。そういうところも前もって習得します。
今いる新中学一年生は全員、英語数学100点間違いありません。
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さて~、今日の塾長メシは・・・
中華丼(牡蠣入り)
今日の行動が、明日を創る!
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