今日から本番冬期講習であります。
そして、これまた定番になりつつあるお昼一発目の受験生の授業は、「妖怪」(じゅくちょう)が担当しました。
高校入試までの解説や流れ、考え方、過去問演習、志望校別演習の進め方なども解説。
話していると、段々とみんなの顔が真剣モードに入っていくのがわかります。
「休み明けの実力テストなんて、点数採れて当たり前~なんやで!そうなるべく、冬期講習や自習でとことんやり切れ!出来て当たり前の普通や!」
今更学校の定期テストに照準を合わせても意味がないのです。
もうそれ以上の演習をこなしていく、だから”出来て当たり前”なのです。
その後は講師陣に任せました。
夕方からも1階、4階両方で”てんやわんや”でありました。
まだ4階の講師陣は慣れてる分、スムーズに行けたかと思うのです。
初めての季節講習の長時間で慣れていないのが、1階の講師陣と生徒たちですね。
講師達も長時間の経験は無い方でしたし、こどもたちも夏休みよりも短い期間に入れているので、1日の授業時間が長いのです。中には「弾丸」で入れてる男子も終盤では集中力もキレギレでした。これらも慣れれば出来るようになる。また慣れさせるという意味合いもあるのです。
長時間机に向かって考え続けられる経験を積む。
それが出来ていないので、学校でも家でも塾でもボーっとしてる時間が出てくるのです。脳を集中できる状態を持続出来るようにする。そこは訓練・経験です。
例えばここでみていて、レジェンド達は長時間の集中力が抜群に良いのです。絶えず考えて質問し、理解を深めていきます。更に理解できたらもっと上を目指そうとしています。
逆にそこまで出来ない子は、質問する前に考えるのを止めます。そして、睡魔に負けるのです。やろうとすると眠くなる。
筋力が落ちてて、運動もしない方がいきなり走る、歩く等で長時間となると、始まって数分で力がでなくなります。そして動けなくなる。それと同じです。日頃から筋トレや運動をしていたら、少々の時間は動き続けられますね。
脳もおんなじだと思うんです。日頃のトレーニングが大事。
小さい頃から「考えさせる」事が出来る環境なら問題なく入り込むでしょう。そうではなく、”無理強い”させる環境だと拒絶していきますね。そういう環境では「褒める」事はほとんどない。せっかくいい成績を採って来ても、他の悪い点をつつきますね。
どんどん頭の中が偏りますね。考えなくなる。
そうすると、考える筋肉(学習力)がどんどん落ちます。長時間の学習なんてムリになります。逃げたくなるので睡魔が襲います。身を守る方法の一つです。運動もそうですね、いきなりハードな事をすると、「体のどこかが壊れる」という可能性があるなら、体は止まります。
以前も数名いましたが、全く学習習慣の無い子ほど、いざ考えるという行動に出始めると、頭が「ワシャワシャ」するので気持ち悪くなるとか言い出します。とんでもなく嫌になるそうです。原因は・・・
脳内に血流が増えて、シナプスでの信号の伝達も活発になり、「ワシャワシャ」するのでしょうね。頭は頑張ろうと動くのだが、そういう経験が無いので、”危険状態”と思ってしまうのでしょうね。で、考えたくないもう一人が「止めとけ~病気になるぞー」と動き出す訳です。
正常な事が異質な事として認識してしまうのです。これも逃げる口実でもありますけど・・・
これは架空の人物だが、金田一幸助(名探偵)も難事件を前にすると頭をガリガリとかき回しますね。ワシャワシャするんでしょうね~。(知らない方も多いかも・・)
ある一定の状況から抜けるほどの時間が経過したら、どんどん動かなかった頭も動き出します。それが継続すればさらに出来るようになる。
そういう経験が、楽しく出来るのがHero's。
なので、卒業後の成績は校内でもトップクラスになるのです。
Hero'sは決して「今だけ」ではない。将来に向けて”出来る”が持続するんです。
直近の成績を上げる、高校へ入る、大学へ入る。それら直近の事だけならどこでも出来るのです。うちは、その先をみて指導してます。どうしても時間がかかる場合もあります。積みあがるまで数年かかる場合もある。けど悪い事は永遠ではないし、少しずつでも出来て行ってます。一番重要なの事は「諦めるな」なのです。
保護者も、本人もあきらめてはいけない。
明日に、期待!
そして、これまた定番になりつつあるお昼一発目の受験生の授業は、「妖怪」(じゅくちょう)が担当しました。
高校入試までの解説や流れ、考え方、過去問演習、志望校別演習の進め方なども解説。
話していると、段々とみんなの顔が真剣モードに入っていくのがわかります。
「休み明けの実力テストなんて、点数採れて当たり前~なんやで!そうなるべく、冬期講習や自習でとことんやり切れ!出来て当たり前の普通や!」
今更学校の定期テストに照準を合わせても意味がないのです。
もうそれ以上の演習をこなしていく、だから”出来て当たり前”なのです。
その後は講師陣に任せました。
夕方からも1階、4階両方で”てんやわんや”でありました。
まだ4階の講師陣は慣れてる分、スムーズに行けたかと思うのです。
初めての季節講習の長時間で慣れていないのが、1階の講師陣と生徒たちですね。
講師達も長時間の経験は無い方でしたし、こどもたちも夏休みよりも短い期間に入れているので、1日の授業時間が長いのです。中には「弾丸」で入れてる男子も終盤では集中力もキレギレでした。これらも慣れれば出来るようになる。また慣れさせるという意味合いもあるのです。
長時間机に向かって考え続けられる経験を積む。
それが出来ていないので、学校でも家でも塾でもボーっとしてる時間が出てくるのです。脳を集中できる状態を持続出来るようにする。そこは訓練・経験です。
例えばここでみていて、レジェンド達は長時間の集中力が抜群に良いのです。絶えず考えて質問し、理解を深めていきます。更に理解できたらもっと上を目指そうとしています。
逆にそこまで出来ない子は、質問する前に考えるのを止めます。そして、睡魔に負けるのです。やろうとすると眠くなる。
筋力が落ちてて、運動もしない方がいきなり走る、歩く等で長時間となると、始まって数分で力がでなくなります。そして動けなくなる。それと同じです。日頃から筋トレや運動をしていたら、少々の時間は動き続けられますね。
脳もおんなじだと思うんです。日頃のトレーニングが大事。
小さい頃から「考えさせる」事が出来る環境なら問題なく入り込むでしょう。そうではなく、”無理強い”させる環境だと拒絶していきますね。そういう環境では「褒める」事はほとんどない。せっかくいい成績を採って来ても、他の悪い点をつつきますね。
どんどん頭の中が偏りますね。考えなくなる。
そうすると、考える筋肉(学習力)がどんどん落ちます。長時間の学習なんてムリになります。逃げたくなるので睡魔が襲います。身を守る方法の一つです。運動もそうですね、いきなりハードな事をすると、「体のどこかが壊れる」という可能性があるなら、体は止まります。
以前も数名いましたが、全く学習習慣の無い子ほど、いざ考えるという行動に出始めると、頭が「ワシャワシャ」するので気持ち悪くなるとか言い出します。とんでもなく嫌になるそうです。原因は・・・
脳内に血流が増えて、シナプスでの信号の伝達も活発になり、「ワシャワシャ」するのでしょうね。頭は頑張ろうと動くのだが、そういう経験が無いので、”危険状態”と思ってしまうのでしょうね。で、考えたくないもう一人が「止めとけ~病気になるぞー」と動き出す訳です。
正常な事が異質な事として認識してしまうのです。これも逃げる口実でもありますけど・・・
これは架空の人物だが、金田一幸助(名探偵)も難事件を前にすると頭をガリガリとかき回しますね。ワシャワシャするんでしょうね~。(知らない方も多いかも・・)
ある一定の状況から抜けるほどの時間が経過したら、どんどん動かなかった頭も動き出します。それが継続すればさらに出来るようになる。
そういう経験が、楽しく出来るのがHero's。
なので、卒業後の成績は校内でもトップクラスになるのです。
Hero'sは決して「今だけ」ではない。将来に向けて”出来る”が持続するんです。
直近の成績を上げる、高校へ入る、大学へ入る。それら直近の事だけならどこでも出来るのです。うちは、その先をみて指導してます。どうしても時間がかかる場合もあります。積みあがるまで数年かかる場合もある。けど悪い事は永遠ではないし、少しずつでも出来て行ってます。一番重要なの事は「諦めるな」なのです。
保護者も、本人もあきらめてはいけない。
明日に、期待!
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