三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

タマゴボーロ

2008年08月16日 | わんごはん&わんこおやつ
以前、リリさんに教えてもらったレシピを参考に、タマゴボーロを作ってみました

 焼き前

 できあがり

めちゃくちゃカンタンだけど、丸めるのが大変でした…


今回のは、飲み込むと詰まっちゃいそうな大きさになってしまったので、マズかったな…って感じですが、食いつきはバツグンでした

先日会った姪っ子ちゃんにも「『タッチ』って言って食べさせてあげて」って手渡すと、喜んであげてくれました
『タッチ』は今練習中のコマンド
まだまだなんちゃってな状態で、ワタシの手に、鼻と手をくっ付けると貰える、と思ってるフシがあります
でも、姪っ子ちゃんの『タッチ』のコマンドにも、ちゃんと鼻と手をくっ付けてたんで、とりあえず、よしとしましょうか…


 ただいま『タッチ』の練習中~


今回は姪っ子ちゃんとの仲良しアイテムとして作ってみたタマゴボーロですが、次はいっしょにお散歩に行って仲良しになりたいね

骨折のおしゃれ着♪

2008年08月13日 | わんこ服・わんこグッズ♪
先日ご紹介したのっぺさん作の腕カバー。
実はその腕カバーと同封されていたお洋服がありました。
それがコレです♪

なぜ今ごろ…かというと、前回までの固定具では足が入らなかったのですが、今ギブスが新しくなったことにより、すっぽりとジャストフィットするようになったのです

同じく骨折を経験されたのっぺさんならではの、細やかな配慮が、今のわさびにとって、とてもやさしいお洋服となっています。


ギブスをしているほうの足のみゴムギャザー入りです。
 どぉ?
→ギブスをしっかりキャッチして、よりしっかりしたフィット感が得られます

やわらかい生地です。
→動きが制限される分、綿などの伸縮性のある生地が体にやさしくフィットしてくれます

背中で調整する仕様です。

→ギブスをすると、足を曲げることができないので、フツーにお洋服を着せることができません。
そんなときでも背中で調整するものならば、カンタンに着脱できるのです



今日は実家におでかけ

人様の家(今日は実家ですが)に行く時は、抜け毛の心配もあるので、できるだけ服を着せるようにしています。
 ごくごく…

骨折中のわさびでも、こんなにかわいらしくおしゃれができるのは、ホントにのっぺさんのおかげ

もうしばらく、のっぺさんグッズにはお世話になります






思わぬプレゼント

2008年08月12日 | わんこ服・わんこグッズ♪
少し前のことになりますが、ポストの中に封書が入ってました。
あんずちゃんのママ・のっぺさんからでした。


わさびに「あんずちゃんからお手紙きたで~♪」と話しかけながら封筒を開けると、中には腕カバーが入ってました。
夏らしい、さわやかなエメラルドグリーン。
取り出すや否や、わさびはしっぽフリフリでそのNEW腕カバーをはふはふ
あんずちゃんと大好きなのっぺさんの匂いがわかるのか、はたまた「これアタシのん」とワタシから守っているのか、ちょっとの間奪い合いを楽しませていただきました。

『サイズは適当です』というその腕カバー。
なのに、あつらえたようにぴったりです。
『夏に黒は暑いと思うので…』(前回作っていただいたものが黒い腕カバーでした)というその細やかな心遣いに本当に感謝です。


すでにNEW腕カバーは大活躍です。

のっぺさん、ありがとうございました


ところで…
ワタシも先日洗い替えがほしいから…と編み始めていた手編みの腕カバー。
演奏会のゴタゴタでなかなか進まなかったのですが、いちおー完成しました…
 さっそくお蔵入りの予感
夏用サマーヤーンではありますが、やっぱりボリュームがあるので、ちょっと暑苦しい。。。
しかも予想外に大きくなってしまいました。。。
でもいいの、よそ行き腕カバーがあるから~♪


そのよそ行き腕カバーをして、先日Green Dogさんに行ったときのこと。
 いつもこんな感じでおでかけです
腕カバーをしたわさびに興味津々な店員さん。

(店員さん)「これはどうなってるんですか?」
(ひ)「ギブスしてるんで、腕だけカバーをしてるんですよ」
(店員さん)「えーーそういうものがあるんですか
(ひ)「いや、手作りで…」

そう言いかけた時、ワタシの中の悪魔が…
『自分の手柄にしちゃえ』

とささやいたのですが、結局、、、
(ひ)「…作ってもらいました



その間合いが、結構えぇ感じのボケ感となって、店員さんはキレイにコケてくれました。

生粋の関西人としては、そこで落とせたことに大満足です。
悪魔の言いなりにならんくてよかった


今日のドッグカフェ~Mother Moon Cafe~

2008年08月10日 | おでかけ・こでかけ♪
GREEN DOGさんに寄ったついでに、同じモール内にあるドッグカフェに立ち寄ってランチしてきました。



わんこ連れはテラス席です。
真昼間のテラス席だったので、ものすごい暑さを覚悟してましたが、意外と日陰は涼しく、人も少なかったこともあり、ゆっくりと食事できました。



メインの『鶏のオーブンチーズ焼き(ジェノバソース)』と『十穀米』、それにサラダとスープ(ワタシはシーフードサラダと冷製コーンスープをセレクト)という内容でした。
思っていたよりも、メインのボリュームがあったので、肉好きなワタシは大満足です

 (わ)「いい子にしてますよ

ゴハン中は意外とおとなしくスリングでじっとしているわさび。
骨折前からそうなんです。
今は骨折しているので、やむを得ず…ってところですが、きっと足が治っても、スリングでドッグカフェなんだろうな

たまーに頭上に、肉汁とかパンとかが落ちてくるかもしれないけど、ガマンしてね、びっちゃん


【骨折後106日】 いたーい治療

2008年08月10日 | 骨折&皮膚トラブル
ギブスを新しくしてもらってから初めての病院です。
ゴキゲンに歩き回ってはいるものの、まだ3本足傾向は続いています。
ギブスの肘部分はやはりずれてくるのか、傷口にしっかりあたっていました。
それでもゴキゲンにしているので、それほど痛い…わけではないのかもしれません。


傷に当たっている部分のギブスをカット…。
痛みが伝わるのか、そのたびに「ひゃいんひゃいん」言うてましたが、がんばって耐えてくれました

でも、その後はその分?家で大暴れです     

犬は飼い主に似る?

2008年08月07日 | わさびのつれづれ…
今月号の「いぬのきもち」の掲載記事です。
とても興味深い内容です

いちおう根拠があるそうです。

顔が似ている愛犬と飼い主がいるのは、『自分の顔に似た犬を選ぶ傾向があるから』だとか。
ただし、これは鏡で見た自分の顔ではなく、『刷り込み』という現象によって、生まれてまもなく見た自分の親・兄弟などの顔を自分の顔の想像図だと遺伝的にプログラムさせたうえで愛犬を選んでいるんだとか

また、自分に似た犬を選んでしまうのは『似た者同士惹かれ合う現象が起こるから』らしく、自分に似た顔の犬をかわいらしいと感じて選ぶ、というのです。


そう言われれば、そんな気も…


その特集のトップページに「犬と飼い主さんのペアがわかるかな?」と、イタグレちゃんも載っていました。
ワタシがこの人かな?って思った人と見事合致。
鈍感なワタシでもわかるくらい、やはり犬は飼い主に似る、ということなのでしょうか?


さてわが家
びっpapa曰く、わさびとワタシ。
わがままで自由奔放で勝手気ままなところがそっくりだといいます

「うちの♀どもは…」と嘆く唯一の♂、びっpapa。


がんばれ~びっpapa

わさび流?

2008年08月06日 | わさびのつれづれ…
帰宅時、わさびはうれしそうに出迎えてくれます


そんなわさびさん。
興奮が落ち着いた頃、私が別の行動をとろうとその場から離れようとすると、「ひゃいんひゃいん」と悲痛な声をあげることがあります。
以前はフリーにしていたので、ワタシの動くところについてこれましたが、今は動ける範囲を制限しているので、それ以上動けないのです。
そのままほうっておくと、鳴くは喚くは暴れるわ…で、「分離不安」を疑ったこともありました。


ためしに、用事をするときはわさびをスリングに入れた状態でやってみたり、しばらく抱っこしてねんねさせてあげたり…と「いっしょの時間」を多く作るようにしてみました。
すると、そうしたあとには、料理など本当にひとりで作業したいときなどには、わさびはひとりおとなしくケージレストしてくれることがわかりました。
 なんですか~

もしかしたら、1歳を過ぎて、ちょっと落ち着いただけなのかもしれませんが、以前では考えられなかったことなのです。
そんなわさびを見ていると、「今までひとりでおりこうにしてたのに、何でまたひとりにするの!!!」っていう抗議の一声だったのかな?なんて思えてくるのです。


お散歩できない今、歩ける範囲も少ない今、スリングに入れた状態で私がウロウロするだけでも、わさびは目をキラキラさせてこちらを見てくるときがあります。
まるで「今から何するの?」「何が始まるの?」とでも言うかのように…。
わさび自身にとっても、そんな「べったり生活」は生活のメリハリになっているのかもしれません。


べったりな生活はよくない、と言われるかもしれません。
骨折をきっかけに「べったり生活」になった、というのもあるのですが、最近はそれが『わさび流』なのかな…と、思うようになってきました。


でもやっぱり、しつけ的にはまちがっているかもしれないので、これはあくまで『わさび流』ですね


【再骨折後100日】 特に進展なく…

2008年08月04日 | 骨折&皮膚トラブル
週末、レントゲンを撮っていただきました。

コチラ前回。


コチラ今回。


ほぼ同じ状態です

一見、うっすらつながってはいますが、もっと『モリモリ』っと盛り上がったつながり方をしていてほしかったのです。


今の固定具は、足が直接床につかないものなので、それを改良して、骨に刺激を与えられるようにしましょう、ということになりました。
ただし、前回の例(再々骨折状態)があるので、ギブス固定を軽くすることには先生も不安満点
半日預かりで前回のギブスを少し短く加工して装着していただくことになりました。



お迎えに行くと…
「今、2回目の手術が終わったとこや
「??」と思って聞いてみると、当初、前回使用したギブスをリユースする予定で、実際、装着までしていただいていたようなのです。
が、どうせやるなら…と新たに今回仕様なものを作ってくださったのです


「今終わったとこやから、ギブスがちょっとあったかいで…」
ギブスは熱を加えて整形するんですね
装着ホヤホヤの状態で、わさびは私たちの元に帰ってきました。


Newギブスのわさびさん。


つま先がオープンになりました

 

まだ不慣れなのか、上手に4本足では歩かないですが、左足を床につけることは多くなったので、前の固定具よりも足に負荷がかかるようになったことは事実です。
今日は足の腫れもほとんどなくなり、落ち着いています。
少しずつ骨を強くしてもらえたらな、、、と思います

花火とびっちゃん

2008年08月02日 | わさびのつれづれ…
地元の花火を観に行ってきました。

わさびにとって初めての花火。
意外とビビリんちょな面もあるので、今年は本来の観覧場所ではない、人の混み合ってない場所を選んで陣取りました。

 夜におでかけよ

のっぺさんが作ってくださったNew腕カバーを着て、いつものスリングに収まり、まわりをキョロキョロしています。

…と、ここまではよかった…



花火の打ち上げにびっくりしたわさび。
スリングの中で大暴れです。
落ち着かそうにも、花火もオープニングで派手に打ちあがるため、わさびはますますパニック状態
ついにスリングから飛び出してしまいました

幸い、座って見ていたことと、びっpapaが一緒だったので、すぐにしっかりとホールドでき、事なきをえましたが、一人で観に来ていたら、落っことしていたかもしれません。



とりあえず、花火から離れることに。
少し離れてやると、ブルブルが治まってきたので、その場で慣れてもらうことにしました。
 な、なんでしゅかこれは…


でも、花火の音と光が怖いようで…
 ………
花火が打ちあがっている間は、終始この状態でした。


私たちがいたのは、本来の観覧場所から離れた場所だったので、ワンコ連れで観に来てらっしゃる方もおられました。
そういうワンコはやっぱり、花火は平気なようで、堂々としてはりました
いきなり近付きすぎたのかもしれません。
もうちょっと離れていたら、ここまでパニックにならなかったかしら…。
ごめんね、びっちゃん…


わさびにも怖いものはあったようです…