先日の休みの日、娘と岡山市のカフェで開催されているマスクの展示会に行ってきました。
入り口に掲げてあった看板・・・うっかり見過ごすところでした。
ビルの2階にあるカフェに入ると・・・
こんなことや、
こんなことが経験できたのです。
佐藤嘉彦さんという歯科技工士さんが趣味で作っているマスクです。
完全ハンドメイドの職人ワールドでした。
先日の休みの日、娘と岡山市のカフェで開催されているマスクの展示会に行ってきました。
入り口に掲げてあった看板・・・うっかり見過ごすところでした。
ビルの2階にあるカフェに入ると・・・
こんなことや、
こんなことが経験できたのです。
佐藤嘉彦さんという歯科技工士さんが趣味で作っているマスクです。
完全ハンドメイドの職人ワールドでした。
今日のタイトルはリトル ヘビーです(^_^;)
息子の通う小学校で英語の公開授業ってのがあって、お客さんもなかったので見に行ってきました。
少し遅れていったので全体的なことはわかりませんが、行った時は先生、生徒、AET(アシスタント イングリッシュ ティーチャー)がフリートークで 将来の夢を語り合っていました。全員臆することなくなりたい職業など話し合っていました。
楽しい英語の授業もこれから中学生になると文法やら書くことが主体になってくると急に難しくなってきますね。
コミュニケーションツールとしての英語を楽しく学べる環境を整えたいと思いました。
前回書きかけたメガネ枠です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが通常ある鼻当てが付いていません。
じゃあどうやって顔に固定するの? といいますと、足の途中に丸いパッドが付いているのがわかりますか。
このパッドをこめかみの位置にセットするように調整します。
耳の掛かりとこめかみの窪みとで固定するような構造です。
はじめて掛けるとその違和感が感じられますが、慣れるとそうでもないと思われます。
まあ、あまり強度の方だと前重心になりすぎて難しいかもしれませんが・・・
いずれにしても、「どうにかならない?」の要望が発明を生むわけですね。
ちなみに当店価格、31,500円(税込み)です。
前回写真をUPした5枚丁番の枠ですが、早速購入いただきました。
ありがとうございました。
お客様の要望には時として「そりゃ無理ですよお」という場面があります。
たとえば女性のお客様から「鼻に跡が付かないようにならない?」
ということはしばしばあります。お化粧がはがれるので女性にとっては重要な問題です。
しかしながら、きっちりとした調整が出来ても接触するわけですから跡が付くのはしょうがないとお答えしていましたが、
出たんです!鼻に当たらない女性用フレームが!
お客様の「そりゃ無理ですよぉ」の要望が発明を生むんですね。
詳細は次回報告します。
1月ももう8日、小学校は今日から3学期が始まります。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年も高品質なメガネを適正な価格で提供するというモットーでがんばりたいと思います。
さて写真ですが、年末の入荷の非常にオーソドックスな中高年男性向けのフレームです。
取立てるには理由がありまして、
通常足のつけ根の丁番は合計3枚なのですが、このフレームは5枚丁番を使用しています。
昔、昔、私がこの業界に入った頃は珍しくないものでしたが、最近はコスト優先の為かあまり見かけなくなっていました。
特徴はただ一言、堅牢ということです。ネジの緩みも少ないし、がたつきが出にくいです。
全体のデザインとはあまり関係のない部分ですが、そういうちょっとした部品の一手間で装用感が変わってきます。
こういう目には見え難い、けれども全体の質感をアップする・・・
そういう部分にこだわって提供していきたいと考えます。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。