写真の3点、すべて補聴器の乾燥のための道具なんです。
今年のように暑い夏の後は補聴器の故障が多くなります。
汗に濡れてそのままにしていると内部の大切なマイクやレシーバー、
それにもっと大切な電子回路を駄目にしてしまいます。
通常はおかきの袋などに入っているシリカゲルを使った受動的な乾燥をします。
屋外の仕事をされる方、多汗なお客様などはそれでは不十分なことが多いです。
それぞれ7000円~15000円ほどしますが保証期間を過ぎた水没修理になりますと
それ以上掛かります。
転ばぬ先の杖じゃないですが、お買い上げの際必ずお知らせしていることです。
実際使っておられるお客様の反応は上々です。
一度でもそのような状況になった方は修理に掛かる日数や金額で困られた経験があるからです。
今日は久しぶりの仕事ブログでした。
(^_^;) 月末なのでそんな気になったのでしょう(^_^;)
早いものでもう9月が終わり、来月は51歳になります。