今日のメガネ(バネ蝶番修理)

15年ご愛用いただいたメガネフレーム。
蝶番部分 にバネを仕込んだ変形に強い構造ですが、さすがに経年変化がひどく錆が出てバネを固定するパーツが破損してしまいました。

幸いにも補修パーツが流用できるとのメーカーからの連絡で、早速取り寄せて修理です。

洗浄して

新しいパーツを組み込んで

修理完了です🤓
最近は超弾性チタン合金が主流で、バネ蝶番のフレームはめっきり少なくなっていますが輸入フレームにはまだまだ多いタイプです。

今日のメガネ(ヨウジヤマモト)

5月の仕入れ会で注文入れていたのがやっと入荷しました。
池田屋の顧客層からは少し外れますが、デザインに一目惚れです。

透け感と重厚感があり、顔側から見ると

全く異質に感じます🤓
ただし重い😅日本製のスタンダードなチタンフレームと比べて重い😅
Made in Franceは快適性よりファッション性重視みたい。
オシャレは多少の我慢の上に成り立つもんですかね…

西日本豪雨災害

ブルーシートが見えるところが決壊した堤防部分。左がキラリという産直市場です。
改めて見るとほんと近いところで決壊したんだなーという印象。
今日は午前中に浸水被害の友人の家に。お父ちゃんが補聴器ユーザーなんで心配しておりましたが、本体無事で電池を流されたとのこと …床上浸水のため今は2階生活。電池を持ってお見舞いに。
真備町もひどいことになっておりますが、矢掛もまだまだ復興には程遠い現場でした。

今日のメガネ(DUNxCerakote)

よくあるデザインのフレームですが、このスタイルを最初に始めたのはこのメーカーだったように思います。
今回はデザインよりもタイトルに書いた通りCerakote(セラコート)という表面処理のお話。
元々は軍用車両の塗装などに採用されている耐腐食性や耐摩耗性に優れたものとのこと。
メガネも紫外線や汗にさらされ、腐食は避けられない環境で使用されます。
このフレームはセラコートを初めてメガネフレームに使用したことで、飛躍的に汗に強くなったとのこと。


超弾性ゴムメタルの装用感とセラコートの耐久性を併せ持つDUN というメガネ、建設関係者や消防士さんのような過酷な環境下で使われる方にオススメのメガネです。

西日本豪雨災害ボランティア

臨時駐車場とボランティア受付場所の間にある当店。
毎朝、毎夕ボランティアの方々が行き交い心強い思いです。
笠岡から連日ボランティアに参加してくれている若者と友達になりました。

昨日の朝の小さく写っている彼、

今朝は2人連れで参加されていたようで、頭が下がります。
明日の日曜日の定休日、炎天下の作業は無理としても何かしらのお手伝いに行きたいと…