このところ立て続けに籠を取り上げたTV番組を見て、我が家の納屋を漁ってみましたが残っておらず、
機会があれば手に入れたいと思っておりました。
先週行った京都百万遍の手作り市にとても美しい、多分竹製だと思うのですが手ごろな大きさのバッグがあって悩んだのですが・・・
48000円はちと高すぎて思い切れませんでした(^_^;)
漆で仕上げられており、程よい光沢がなんともいえないものでした。
塗りの無い素の物もあったのですが断然漆仕上げのほうがかっこよかったです。
倉敷にもそれっぽいものがあるだろうと探し当てたのがこれ!
漆風に仕上がっており、サイズも手ごろで何よりプライスが
1/10!
当分はこれで日々の買い物に使えるかなと思っております。
日曜日のお昼、新聞か何かで読んで3月にオープンしたらしい程度に、うろ覚えのまま倉敷のピザ屋さんめざして出かけました。
美観地区の外れにその店はあったのですが、日曜日ということもあってか満員で予約無しでは入れませんでした。
レストランだけではなく雑貨やジーンズショップも同じ敷地内に点在しており、けっこう見ごたえがあってその時はそれくらいで他の店にランチを食べに店を出ました。
ご飯を食べたあともう1つの目的の籠を買って、妻がさっきの店に気になる物があるからともう一度その建物に
ここがそのお店「林源十郎商店」です。
妻が1階で買い物を終わって何気なく2階へ上がってみてびつくり!
会いたくて会いたくてのボーエモーエンセンのスパニッシュチェアがあるではないか!
もう感激の涙目でしばらく見惚れておりました(T_T)
他にもハンティングチェアやウエグナーのピーコックなど、本でしか見たことの無い本物が目の前にある喜びを堪能しました(T_T)
お手を触れないでくださいの表示に意を決して近くの店員さんに「座ってもいい?」とバカなお願いをしても当然断わられますわな(^_^;)
実物を見てますます欲しくなった店長です(^_^;)
日曜日のランチに倉敷に出来たピザ屋さん