めがね屋店長の日常

小さな町の個人商店主の日々のあれこれ。仕事ネタから趣味のブロンプトンネタまで色々。

究極の夏野菜

2013年07月29日 | 食べ物

写真では伝わりにくいですが、ものすごく大きく艶のいい、しかも美味しいゴーヤです。

毎年いただくU家のゴーヤ、待ち遠しく思っていたところ日曜日の朝に届けてくださいましたm(__)m

旬を体に取り込む心地よさ。

50を過ぎて特に感じるようになってきました。

我が家はこれをサラダでいただきます。

チャンプルーも作りますが、サラダにすると一度にたくさん食べることが出来ます。

昨夜も美味しく頂戴しました。

さて、これは今や我が家の定番、アヒージョです。

今回はイカでやってみました。それとジャガイモも初挑戦です。

これも家族には好評のメニューでして、妻は海老、子供たちはタコがよかったと言いますが、イカはその風味がよく出ていて私はこれが一番と思っています(^_^)

それとジャガイモはヒットでした。ほくほくして食が進みます。

これもラタトウイユ同様、頂く夏野菜を腐らせず大量に消費できるメニューと思って作ってみましたが、今回もイカ以外はいただき物^^;

 

あー楽し。

 


ガーデニング計画

2013年07月27日 | 庭いじり

ここは台所の勝手口から裏庭につづく通路です。

ちょっと前に、勝手口を出たところに流し台を設置しました。

近くの電気屋さんの廃材置き場にあった表ステンレス材をもらって来てSPF材に防腐塗料を塗って・・・

そこまではDIYです。

あとは水道工事屋さんにお願いして、蛇口とブロックを積んで設置してもらいました。

もらった野菜を洗ったり、鉢植えの整理などに何かと便利で気に入っておりますが、どうしても散らかってきます。

写真の通り、地面もコンクリート製のレンガ風板を敷きつめただけの工夫のなさ^_^;

今年の工作はここに決めました。

もうすこし涼しくなったらホームセンター通いが始まります(^.^)


壷三のヤスリ

2013年07月25日 | メガネ

メガネの加工もずいぶん機械任せになってきていて、低価格店なんかは学生バイトの女の子がやっているという噂も聞きます。

たしかに、ある程度の知識と応用力があればそれも可能かと思われるほど最近の加工機はよく出来ております。

私がこの業界に入った30年前は、まだガラスのレンズが全盛の時代、プラスチックレンズがそろそろ売れ始めた時代でした。

レンズ加工は、今の様な中心を出して機械にセットすればほとんどの工程を機械が自動でやってくれるようなものは夢の世界で、

最終仕上げや手直しを手作業でやっていました。

左の黒い柄のやつが、今回30年ぶりに買ったプラスチック用やすりです。

右ははじめてのやすり。用途はレンズの形を正確に再現する為の型板を修正する為の道具です。

最近はそれも機械が読み取ってやってくれるので、出番は少ないのですが・・・

 

当店は年配のお客様が多く、いわゆる遠近両用メガネの比率が多いです。

このレンズは上下で度数の変化がある為に、スリムでかっこいいメガネの形では十分にその性能が発揮出来ない場合があります。

その際、オリジナルの形をちょっとだけ変えて使えるようにするため、昔ながらのやり方で対応しています。

その作業で使うヤスリなんですが、今回やすり界の有名どころの「壺三」のものを買ってみました。

単なる自己満足ってやつです^_^;


大阪出張

2013年07月24日 | 補聴器

昨日はテクノエイド協会主催の講習会でした。

めったにない出張のひとつですが、びっちり一日中の講義なんで疲れます。

朝の新幹線ではじめて九州新幹線「さくら」に乗りました。

井原線の接続だと2本早いのぞみがありましたが、時間も間に合うし

乗ったことなかったんで待ちました。

知らなかったのですが、横4列なんですね。多分グリーン車と同じレイアウト(乗ったことないのでわかりませんが(^_^;)

実に快適な50分あまり・・・

新大阪までならこれはおすすめです。

西向きに乗って旅行したいです。

 


土曜夜市の子供神楽

2013年07月22日 | 地域の行事

毎年この時期にある地域行事です。

だんだん開催回数が少なくなってさびしいですが、手伝いに出る商店主も高齢化でなかなか難しいところです。

さあこれからという午後6時30分過ぎ、ぱらぱらっと雨が・・・

大切な太鼓と畳にブルーシートを張って様子見です。

なんとか天気も持ちそうなのでほっとしましたが、去年は途中雨が降って大変でした。

今年も油断は出来ません。

小学1年生と3年生のちびっこががんばってくれました(^_^)

八岐大蛇・・・

神楽のクライマックスは見ている側は恵比寿さんの福まきですが、演じる側はこれなんじゃないかと。

小さいころ、矢掛神社の神楽でこれをする時間まで起きていられなかった苦い思い出があります。