今回のリニューアル工事でもちろん改装工事が1番お金がかかったのですが、
新たに入れた器械類で一番高かったのがこれ。
補聴器特性測定器と申します。
実際に初期の性能が保持されているかどうかとか、聞こえに合わせて調整した補聴器の特性データを記録保存するための器械です。
補聴器専門店には必ず置いてある高価な器械でして、池田屋はもちろんメガネが主な商売をしておりますので補聴器専門店とは言えませんが、専門店と同レベルを目指すという目的を掲げた以上は導入して活用しなければウソをつくことになります。
パソコンや家電と同じく、器械を新しくするたびに抱え込む使いこなしまでのストレスが当分続きそうです(^_^;)