室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

水曜ランチタイム・コンサート&内田正泰・はり絵展《秋》

2013-10-09 18:24:03 | 日記
今日は『内田正泰・はり絵展』最終日ということもあって、小笠原伸子さんの《関内サロン》多くの来場者でした。


        

        小部屋コーナーで、作品集にサインとスペシャルプレゼント作業中の内田先生。


        

        思わずお茶目なポーズの伸子さんと、内田先生のご子息夫人。


        

        さて、今日は、内田先生の作品が《秋》らしいものが多めだったこともあり、演奏も《秋》に因んで

        ビバルディの四季から『秋』、私の”四季のぽぷり” から『秋』、それとモンティの『チャルダッシュ』


        

        

        

        


        演奏終了後は、内田先生の力強いご挨拶。

        「今日が人生最後の日でも良いように、一日一日一生懸命生きています!」


        


        作品に見入る方々。

        

        

        


        今年91歳におなりになって、まだまだ作品を生み出し続ける内田先生。

        お声も大きく迫力があるけれど、握手の力強さといったら凄いです。

        生命力があふれ、益々輝きを増すオーラに圧倒されました。