記憶だけを頼りに絵を描いてみるというと、
面白い遊びになります。
---
木曜日に絵画教室が終わった子ども達から
「先生、お題を出して絵を描こうよ!」って誘われて、
始めてみました。
参考になる絵とかなんかは見てはいけません。
記憶の中にある絵だけを頼りに描きます。
どうぞ皆さんも、一緒に楽しんでみてください。
では、こちらがお題です。
「ドラえもん」
「ドラミちゃん」
「鬼太郎」
「プーさん」
「サザエさん」
「ミッキーマウス」
「ぬりかべ」
「ライオン」
「ガチャピン」
「かえる」
「のび太」
「龍」
課題を一個ずつ、何も見ないで真剣に描いてみてください。
意外な人が意外な絵がうまかったり、それ以上に案外みんな
普段見ているものでも描けないもんだったりします。
一つのお題が完成したら、お互いに見せあいっこしましょう。
人間の記憶の曖昧さ、危うさを大いに楽しみましょう。
細かいことは抜きにして、純粋に楽しむことが大事です。
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それにしてもやってみるとわかりますが、意識しないで見ているものは
いかに見えていないか、見ていないかがわかります。
かくいうわたしも「サザエさん」なんて、ちっとも描けませんでした。
あの、三方に出たもじゃもじゃな髪の毛はなんとなくは描けたけど。
30数年間一体、日曜夕方のお茶の間で何を見てきたんでしょう。(笑
「ドラミちゃん」もわかりません。サザエさんのように唇をかいたら
おかしくなりました(笑
まぁ、一応ドラミちゃんはサブキャラクターもサブキャラクターですから。
通常の放送には滅多に出てきませんからね。良いってことにします。
猫だからと思ってヒゲを描いたら、おじさんぽくなりました。
お題「龍」に至っては、もはやミミズに手足と羽根と角を描いたみたいに
なってしまいました。
龍なんて描けません。最近見てないし。っていうか、いないけど。
---
ちなみに、これは、消しゴム版画家のナンシー関さんが、
かつて「通販生活」という本の中で投稿を募ってやっていました。
今はHPで見ることができます。
◎参考HP:記憶スケッチアカデミー
http://www.bonken.co.jp/kioku.html
笑い転げて読めます。本にもなってます。
「記憶スケッチアカデミー」で探してみてくださいね。
そういえば、以前ダウンタウンDXなんかでも似たような企画の
コーナーがありましたね。
はい、純粋にお楽しみ下さい。
親子でやるとなお楽しいですよ。
普段、絵を描かないお父さん、お母さん、チラシの裏でもいいので
お子さんと楽しい作品描いてください。
「お父さん、じょうずじゃーん!」とか
「ぷぷぷっ!なんじゃこりゃー!」とか。
うまくいけば、一目置かれるようになるでしょう。
うまく描けない人は、しっかり笑いを取りましょう。
これもある意味、一目置かれます。(笑
---
Jump!! IKUEI!!
by 川上
面白い遊びになります。
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木曜日に絵画教室が終わった子ども達から
「先生、お題を出して絵を描こうよ!」って誘われて、
始めてみました。
参考になる絵とかなんかは見てはいけません。
記憶の中にある絵だけを頼りに描きます。
どうぞ皆さんも、一緒に楽しんでみてください。
では、こちらがお題です。
「ドラえもん」
「ドラミちゃん」
「鬼太郎」
「プーさん」
「サザエさん」
「ミッキーマウス」
「ぬりかべ」
「ライオン」
「ガチャピン」
「かえる」
「のび太」
「龍」
課題を一個ずつ、何も見ないで真剣に描いてみてください。
意外な人が意外な絵がうまかったり、それ以上に案外みんな
普段見ているものでも描けないもんだったりします。
一つのお題が完成したら、お互いに見せあいっこしましょう。
人間の記憶の曖昧さ、危うさを大いに楽しみましょう。
細かいことは抜きにして、純粋に楽しむことが大事です。
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それにしてもやってみるとわかりますが、意識しないで見ているものは
いかに見えていないか、見ていないかがわかります。
かくいうわたしも「サザエさん」なんて、ちっとも描けませんでした。
あの、三方に出たもじゃもじゃな髪の毛はなんとなくは描けたけど。
30数年間一体、日曜夕方のお茶の間で何を見てきたんでしょう。(笑
「ドラミちゃん」もわかりません。サザエさんのように唇をかいたら
おかしくなりました(笑
まぁ、一応ドラミちゃんはサブキャラクターもサブキャラクターですから。
通常の放送には滅多に出てきませんからね。良いってことにします。
猫だからと思ってヒゲを描いたら、おじさんぽくなりました。
お題「龍」に至っては、もはやミミズに手足と羽根と角を描いたみたいに
なってしまいました。
龍なんて描けません。最近見てないし。っていうか、いないけど。
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ちなみに、これは、消しゴム版画家のナンシー関さんが、
かつて「通販生活」という本の中で投稿を募ってやっていました。
今はHPで見ることができます。
◎参考HP:記憶スケッチアカデミー
http://www.bonken.co.jp/kioku.html
笑い転げて読めます。本にもなってます。
「記憶スケッチアカデミー」で探してみてくださいね。
そういえば、以前ダウンタウンDXなんかでも似たような企画の
コーナーがありましたね。
はい、純粋にお楽しみ下さい。
親子でやるとなお楽しいですよ。
普段、絵を描かないお父さん、お母さん、チラシの裏でもいいので
お子さんと楽しい作品描いてください。
「お父さん、じょうずじゃーん!」とか
「ぷぷぷっ!なんじゃこりゃー!」とか。
うまくいけば、一目置かれるようになるでしょう。
うまく描けない人は、しっかり笑いを取りましょう。
これもある意味、一目置かれます。(笑
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Jump!! IKUEI!!
by 川上