「マリと子犬の物語」昨日の8日にもまたセンターの
子ども達と一緒に見ました。
「ボール遊びしてるから見ない」って言っていた
子ども達もいつの間にか喫茶室のテレビの前に集まってきて
座っています。
あんまりしーんとしてるので誰もいないかと思うくらい。
部屋をのぞくと、みんながじっとにらむように
テレビを見ていました。
---
小学2年生、3年生の子ども達が号泣しました。
マリがヘリコプターに置いていかれるシーン。
彩の「マーリーーーー!!」という声に、
男の子も女の子も感情移入してしまうのか
「ぐわ~~~~ん」って泣いていました。
目は真っ赤、涙が本当に頬を伝ってこぼれています。
普段絶対に泣かないような気の強い男の子も
女の子も、ボロッボロ涙をこぼしてます。
初めて見たという男の子で、とても優しい男の子がいました。
彼は、マリが置いて行かれることがショックだったのか
しばらくしゃくり上げるように泣き続けていて、
お母さんがお迎えに来ても、玄関で泣き続けていました。
ちょっとショックが強かったかな、大丈夫かなぁと
焦りました。
「マリは元気なんだよ。死んでなんかいないよ。
彩のおじいちゃんも助かったんだよ。続きをよく見てごらん」
って言うと、彼は喫茶室に戻って続きを見ています。
その後マリが子犬たちと強く生きて行くシーンを見て
彼はようやく泣きやみました。
立ち直ることを覚えるのも、子どもの大事な経験ですね。
自然という大きな力の脅威の前でも、犬も人間も
自ら立ち上がり必死に生きていこうとしてく強さを
子ども達にはぜひ見て欲しいです。
過去の本当にあった地震を覚えている子ども達だけに、
フラッシュバックとか影響を考えてしまいますが、
それでも人は強いってこと、母の強さとか、 みんなは
決して一人ではなくて誰かと支え合っていることとか、
何か感じて欲しいと思います。
---
ところでこの映画のマリ役の犬、某携帯のCMの
「お父さん」と良い勝負で、実にみごとな演技です。
犬ってここまで芝居出来るんだ、と驚いてしまいます。
ドッグオブザイヤーとかあったら、マリかお父さんだなぁ。
---
Jump!! IKUEI!!
by 川上
---
子ども達と一緒に見ました。
「ボール遊びしてるから見ない」って言っていた
子ども達もいつの間にか喫茶室のテレビの前に集まってきて
座っています。
あんまりしーんとしてるので誰もいないかと思うくらい。
部屋をのぞくと、みんながじっとにらむように
テレビを見ていました。
---
小学2年生、3年生の子ども達が号泣しました。
マリがヘリコプターに置いていかれるシーン。
彩の「マーリーーーー!!」という声に、
男の子も女の子も感情移入してしまうのか
「ぐわ~~~~ん」って泣いていました。
目は真っ赤、涙が本当に頬を伝ってこぼれています。
普段絶対に泣かないような気の強い男の子も
女の子も、ボロッボロ涙をこぼしてます。
初めて見たという男の子で、とても優しい男の子がいました。
彼は、マリが置いて行かれることがショックだったのか
しばらくしゃくり上げるように泣き続けていて、
お母さんがお迎えに来ても、玄関で泣き続けていました。
ちょっとショックが強かったかな、大丈夫かなぁと
焦りました。
「マリは元気なんだよ。死んでなんかいないよ。
彩のおじいちゃんも助かったんだよ。続きをよく見てごらん」
って言うと、彼は喫茶室に戻って続きを見ています。
その後マリが子犬たちと強く生きて行くシーンを見て
彼はようやく泣きやみました。
立ち直ることを覚えるのも、子どもの大事な経験ですね。
自然という大きな力の脅威の前でも、犬も人間も
自ら立ち上がり必死に生きていこうとしてく強さを
子ども達にはぜひ見て欲しいです。
過去の本当にあった地震を覚えている子ども達だけに、
フラッシュバックとか影響を考えてしまいますが、
それでも人は強いってこと、母の強さとか、 みんなは
決して一人ではなくて誰かと支え合っていることとか、
何か感じて欲しいと思います。
---
ところでこの映画のマリ役の犬、某携帯のCMの
「お父さん」と良い勝負で、実にみごとな演技です。
犬ってここまで芝居出来るんだ、と驚いてしまいます。
ドッグオブザイヤーとかあったら、マリかお父さんだなぁ。
---
Jump!! IKUEI!!
by 川上
---
マリと子犬の物語 スタンダード・エディション東宝このアイテムの詳細を見る |