重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

赤城山

2012-02-01 21:43:54 | 名所・旧跡
寒波が日本をすっぽり包んでいて、雪国は大雪で被害もでているようで心配です。

桐生も朝は鈍より曇っていて、赤城山の裏側は黒い雲があり、今にも雪が降りそうでした。

午後には強いが風が吹いて、歩くことも大変でした。

よるには雪交じりの風が吹きました。

群馬ではかざはなといいます。きれいな言葉でしょう。

明日も雪が降る予報がでていて、被害が出ないことを祈るばかりです。

今日から2月ですね、もうひと月経ったのですね。歳を取ると時間が早くまわるのですね。




いつも見慣れた赤城山です。しみじみ見るとこはありませんでした。

ブログを始めて、見る目がかわりました。



アンテナがあるのですね。






いよいよ温度計もマイナス表示です。



昼過ぎは10℃でしたので、少し暖かったです。



風がふいて、みるみる温度が下がりました。

本日の読売新聞より



群大と県立県民健康科学大は、「放射線生命医科学コース」を設置すると発表した。

重粒子線の有効利用で、がん患者をひとりでも多く治療してもらいたいものです。


明日も気温は上がりそうもありません。風邪をひかないように注意して下さい!!