記録的な大雪で被害がでています。秋田県の雪崩に遭われた方にはお悔み申し上げます。
青森で車が300台立ち往生して、近隣の住民が炊き出した記事には、
心が温まり、日本人らしさが再認識できました。ここでも「絆」を感じる事が出来ました。
これも、大震災の置き土産ですね。寒い時に暖かい贈り物ですね。
2月2日の読売新聞より
小水力発電で電気自動車を動かす記事
桐生市は黒保根浄水場の小水力発電機で生み出した電気を電気自動車に供給し、
過疎地の高齢者の移動手段に使う実証実験の開始式を行った。近く実際の運行に乗り出す。
期間は3月9日までで、市は実用性や採算性を検証し、県内12市で高齢化率が最も高い桐生市の
街づくりに生かしたい考え。
「低炭素都市」を目標に掲げる桐生市は、エネルギーの”地産地消”を目指して国が昨年6月に
募集した「緑の分権改革調査事業」の候補として、今回の実験を申請し、
モデル事業として白羽の矢が立った。このため実験は総務省からの委託で行われ、
電気自動車のレンタル料など約240万円も全て国が負担する。
大規模な原発ではなく、小さい発電機で地域密接な電気を使用することにより
より節電にも努力するはず。電気は使用する地域で責任をもって発電するべきである。
このようなアイディアを発信できる桐生市はえらい。
出勤時の赤城山
雲がかかっているので、風が吹きます。
写真ではあまり土が舞い上がった様子が判りませんが、あたり一面茶色です。
まるで黄砂のなかにいるようです。
青森で車が300台立ち往生して、近隣の住民が炊き出した記事には、
心が温まり、日本人らしさが再認識できました。ここでも「絆」を感じる事が出来ました。
これも、大震災の置き土産ですね。寒い時に暖かい贈り物ですね。
2月2日の読売新聞より
小水力発電で電気自動車を動かす記事
桐生市は黒保根浄水場の小水力発電機で生み出した電気を電気自動車に供給し、
過疎地の高齢者の移動手段に使う実証実験の開始式を行った。近く実際の運行に乗り出す。
期間は3月9日までで、市は実用性や採算性を検証し、県内12市で高齢化率が最も高い桐生市の
街づくりに生かしたい考え。
「低炭素都市」を目標に掲げる桐生市は、エネルギーの”地産地消”を目指して国が昨年6月に
募集した「緑の分権改革調査事業」の候補として、今回の実験を申請し、
モデル事業として白羽の矢が立った。このため実験は総務省からの委託で行われ、
電気自動車のレンタル料など約240万円も全て国が負担する。
大規模な原発ではなく、小さい発電機で地域密接な電気を使用することにより
より節電にも努力するはず。電気は使用する地域で責任をもって発電するべきである。
このようなアイディアを発信できる桐生市はえらい。
出勤時の赤城山
雲がかかっているので、風が吹きます。
写真ではあまり土が舞い上がった様子が判りませんが、あたり一面茶色です。
まるで黄砂のなかにいるようです。