重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

十日町雪まつり 再会 Vol2

2012-02-21 23:30:50 | 
天気予報とおり、寒さも緩みましたね。

ストーブの温度計も12度です。夜もやや暖かいです。


本日は雪上カニーバルをメインに、雪まつり風景を綴ってみます。



まち全てが雪まつりです。





インプレッサ STI も雪にはお手上げでしょうか。



鳥居も埋もれてしまっています。




市民手作りの雪像です。





朝からの雪が厚化粧になって、化粧落としが大変です。



カニーバル会場までの両脇の壁にロウソクが点灯されています。



メインの雪像、パルテノン神殿です。「復興への願いを天空からの啓示」ををテーマにしています。





大雪の合間に晴れ間ものぞきました。市民の心がけがよいのですね。



いよいよ雪上カニーバルの始まりです。(実行委員会の皆様、撮影ご容赦下さい。)



Yuccaの『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』でSTART



司会は今 お笑いの人気者、サンドウィッチマンです。











冬の花火は一味違います。



十日町華焔の踊り





南三陸町よりの出演、必ず立ち直ります。その想いをこめての熱い旗振りでした。







十日町と南三陸町との競演



Mihimaru GTの音楽ライブ





時折雪が降ってきました。



メインゲストのゴスペラーズのライブは帰る時間の都合により観る事ができませんでした。(残念)



暗闇に浮かぶロウソク、幻想的な空間です。







全ての人の幸福を祈ってみました。





あちこちの店先にも灯りがともっています。



駅前の雪像です。





明日に希望をもっていきましょう。



カニーバルのメインイベント花火の打ち上げ、次回は泊ですね。




米の粉で作った、「ちんころ」福を招くそうです。ひびが沢山入ると縁起がよいそうです。



雪下人参のジュース、相当甘味があるそうです。(健康的です)



定番の柿の種



地域限定に誘われて、十日町の切手アラカルト

十日町雪まつりは今年で63回目、雪まつり発祥の地です。

市民の手作り感が良く、雪国の人間の暖かさが表現できています。

皆様も機会がありましたら、一度訪れてみてはいかがでしょか。

又、入院中にお世話になった方々と再会できたこと、本当に良かったです。




本日の赤城山



今日も快晴です。

花物語



日曜日に菜園より蕾で摘んだ水仙も満開です。