重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

会社果樹園で佐藤錦を収穫す

2014-05-26 23:03:57 | 日記
今日は曇りでしたが蒸し暑い日となりました。

天気予報どおり、夕方から雨になりました。

丁度良いお湿りになります。

明日からは暑さも厳しくなるようです。まだ5月です。少しおかしいです。



お昼の時点で23度、思わずエアコンを。


会社の駐車場でさくらんぼの枝が大きく揺れていました。

近づくとカラスが飛んでいきました。

眼をこらすと色づいたさくらんぼが、食べられていました。





明日は本格的に収穫します。


幸福の果実さくらんぼ

ヨーロッパには、こんな言い伝えがあります。

聖母マリアが夫ヨセフに木になっているさくらんぼを採ってくれるようにねだりました。

しかしヨセフはいじわるをして採ってくれません。

そうしたら不思議なことにさくらんぼの枝がマリアの口もとまでたわんできたといいます。

そのことから、さくらんぼはマリアの聖木とされ、花は処女の美しさを表し、

果実は「幸福の果実」「天国の果実」にたとえられています。花ことばは教養と精神美。