因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

葉月の予定

2008-07-21 | お知らせ
 少し早めですが、今月末に開幕する舞台もありますので、未確定も含めお知らせいたします。
羽衣『ROMANCE POOL』どうしてこの舞台に足を運んだのか、理由や動機づけがはっきりしないことが増えた。偶然の出会いが必然となることを祈って、これが初見となる。
モナカ興業『点滅する秋』(1,1`)どうにも好きになってしまったようなのです、あの緩いようでキツい雰囲気が。
熱帯倶楽部『旧歌』青木豪作・演出によるグリング公演をみたのは4年前の夏だったか。あの楽しさと終幕の寂寥感は今でも忘れられない。今度は違う演出とカンパニーで。
*松尾スズキ作・演出『女教師は二度抱かれた』観劇前にあれこれ考えないほうがいいと思う…。
グリング『ピース-短編集のような・・・』
庭劇団ペニノ『星影のJr.』(1,2,3)ペニノにもだいぶ「慣れてきた」自分であるが、新鮮に怖れる気持ちも持ち続けて舞台に臨みたい。
*13号地『瓦礫と勲章』羽衣に同じく。
サスペンデッズ『MOTION&CONTROL』新国立劇場の『鳥瞰図』を見逃した。本拠地での舞台を楽しみに。
アロッタファジャイナ『ルドンの黙示』(1,2)暗示に富むタイトルである。あまり先走った予想をせず、心を解放して伸び伸びと楽しもう。
ミナモザ『八月のバス停の悪魔』(1,2,3,4,5,6,7)この場にミナモザの新作予定を記せるのは、自分にとってとても嬉しいことだ。出会いから3年、互いの変化を確かめつつ。

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