俳句日めくりの厚みが急に減ったように感じておりますが、11月は未確定も含めて観劇予定が10本を超えそうです。気を緩めず感染予防対策をしっかりと。劇団と劇場と、そしてともに舞台を観る方々と自分のために。
*劇団フライングステージ第46回公演『Rights,Light ライツ ライト』(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22 )
2019年に原告勝訴となったHIV内定取消訴訟を題材とした新作劇。
*文学座公演『五十四の瞳』
鄭義信作 松本祐子演出による新作舞台。
2019年に原告勝訴となったHIV内定取消訴訟を題材とした新作劇。
*文学座公演『五十四の瞳』
鄭義信作 松本祐子演出による新作舞台。
大事な公演がもう1本ありました!おそらく今月唯一のネット配信視聴となりそうです。
*第17回明治大学シェイクスピアプロジェクト『じゃじゃ馬ならし』(1,2,3,4,5)大学の一大イベントも、今年は無観客上演の映像配信となる。しかし希望者先着200名に紙パンフレット郵送の配慮は嬉しく、配信ならではの趣向や楽しみもきっとあるはず。負けるな、若者たち。
*吉例顔見世大歌舞伎
第四部「義経千本桜」より「川連法眼館」
中村獅童が取り上げられていた「情熱大陸」であったか、2001年の平成中村座の試演会で佐藤忠信実は源九郎狐を演じ、中村勘三郎の熱血指導で開眼した。勘三郎が終演後の挨拶で、「獅童はもう…死ぬんじゃないかと思いましたが」と彼の奮闘を労い、称賛する映像が公開されていた。その後、2003年の新春浅草歌舞伎でも同役を演じたのだが、稽古を見た勘三郎からは、打って変わった厳しいひと言。獅童の忠信には、勘三郎の芝居魂が宿る(ステージナタリー記事)。
*第17回明治大学シェイクスピアプロジェクト『じゃじゃ馬ならし』(1,2,3,4,5)大学の一大イベントも、今年は無観客上演の映像配信となる。しかし希望者先着200名に紙パンフレット郵送の配慮は嬉しく、配信ならではの趣向や楽しみもきっとあるはず。負けるな、若者たち。
*吉例顔見世大歌舞伎
第四部「義経千本桜」より「川連法眼館」
中村獅童が取り上げられていた「情熱大陸」であったか、2001年の平成中村座の試演会で佐藤忠信実は源九郎狐を演じ、中村勘三郎の熱血指導で開眼した。勘三郎が終演後の挨拶で、「獅童はもう…死ぬんじゃないかと思いましたが」と彼の奮闘を労い、称賛する映像が公開されていた。その後、2003年の新春浅草歌舞伎でも同役を演じたのだが、稽古を見た勘三郎からは、打って変わった厳しいひと言。獅童の忠信には、勘三郎の芝居魂が宿る(ステージナタリー記事)。
*小西耕一 ひとり芝居 第八回『地獄に咲く花』 (1,1´,2,3,4)
何度か見逃してしまい、久しぶりの東中野・RAFTと小西耕一劇世界。
*座☆吉祥天女 第十六回公演「久保田万太郎劇場」
シアターχでチラシを入手した。短編の名作『螢』と、樋口一葉の原作を万太郎が脚色した『大つごもり』の2本立てである。公演チケットを提示すると、会場である深川江戸資料館の展示室を割引料金で観覧できる由。どちらも楽しみだ…チケットの申し込みにチラシ掲載の番号に電話したのだが、何度かけても留守電のままで返信もなく、劇団サイトの問い合わせフォームに入力したがなしのつぶて…。深川江戸資料館さんに申し込むことができたが、ほんとうに公演が行われるのか、観劇前に資料館へ確認しましょう。
何度か見逃してしまい、久しぶりの東中野・RAFTと小西耕一劇世界。
*座☆吉祥天女 第十六回公演「久保田万太郎劇場」
シアターχでチラシを入手した。短編の名作『螢』と、樋口一葉の原作を万太郎が脚色した『大つごもり』の2本立てである。公演チケットを提示すると、会場である深川江戸資料館の展示室を割引料金で観覧できる由。どちらも楽しみだ…チケットの申し込みにチラシ掲載の番号に電話したのだが、何度かけても留守電のままで返信もなく、劇団サイトの問い合わせフォームに入力したがなしのつぶて…。深川江戸資料館さんに申し込むことができたが、ほんとうに公演が行われるのか、観劇前に資料館へ確認しましょう。
4名の俳優が古典落語や太宰治など、それぞれ1作品ずつ朗読を披露する。
*新橋演舞場十一月公演『女の一生』
遂にやりますか、大竹しのぶ。これまでの本作観劇の記録は2018年秋の文学座公演の記事にリンクしております。
*唐ゼミ ☆第30回特別公演『唐版 風の又三郎』(1)
こちらも客席構造を大幅に変更し、従来の客席数を半分にして、換気を十分に行う態勢での上演。
*国立劇場歌舞伎公演
遂にやりますか、大竹しのぶ。これまでの本作観劇の記録は2018年秋の文学座公演の記事にリンクしております。
*唐ゼミ ☆第30回特別公演『唐版 風の又三郎』(1)
こちらも客席構造を大幅に変更し、従来の客席数を半分にして、換気を十分に行う態勢での上演。
*国立劇場歌舞伎公演
何度観ても片岡仁左衛門丈の毛谷村六助は絶品。心が浮き立ち、魂が洗われます。
*燐光群公演『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』
小説『拝啓天皇陛下様』は野村芳太郎監督・渥美清主演で映画化もされた棟田博の代表作だが、坂手洋二は棟田と遠縁にあたり、本作の劇化を長く暖めていたという。
*燐光群公演『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』
小説『拝啓天皇陛下様』は野村芳太郎監督・渥美清主演で映画化もされた棟田博の代表作だが、坂手洋二は棟田と遠縁にあたり、本作の劇化を長く暖めていたという。
*ウテン結構 第5回公演『化けの皮一枚隔てた向う側の話』 (1,2,3)
第4回公演『ヒカリ・アル・トコロ』の中止から約半年。満を持して第5回公演を迎える。
*森の音舎主催 語りと音楽による「夢十夜 全作品」改訂版
新井純と高橋和久による夏目漱石の「夢十夜」朗読。
第4回公演『ヒカリ・アル・トコロ』の中止から約半年。満を持して第5回公演を迎える。
*森の音舎主催 語りと音楽による「夢十夜 全作品」改訂版
新井純と高橋和久による夏目漱石の「夢十夜」朗読。
俳句関連は以下の通り。ZOOMあるいはメール参加です。
*かさゝぎ俳句勉強会…季語は「竹馬」、枕詞は「あかねさす」、「まこもかる」。出身高校の校歌の冒頭は、「琴石山にあかねさす」であった。
*十六夜句会…「秋惜しむ」「うつ田姫」…春は佐保姫、秋は龍田姫。これに準じて夏をつつ姫、冬をうつ田姫という。自分の使う歳時記数冊には記載なく、例句も少ない。
*金星句会…「木の葉髪」「冬浅し」
*十六夜句会…「秋惜しむ」「うつ田姫」…春は佐保姫、秋は龍田姫。これに準じて夏をつつ姫、冬をうつ田姫という。自分の使う歳時記数冊には記載なく、例句も少ない。
*金星句会…「木の葉髪」「冬浅し」
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