おかげさまで因幡屋通信55号が完成し、本日各設置先へ発送いたしました。今回はクリーム色です。書かせていただいたのは以下の舞台です。ご参考までに観劇後のブログ記事をリンクいたしましたので、こちらもどうぞ。
*魚肉ソーセージは家族の味~それぞれの食卓~
劇団フライングステージ第42回公演 関根信一作・演出
『Family,Familiar 家族、かぞく』
*朗読劇の可能性~「敢えて」が生むもの~
トライストーン・エンターテイメント主催 山田太一編『寺山修司からの手紙』(岩波書店刊)よ り 広田淳一(アマヤドリ)構成・演出 『季節が僕たちを連れ去ったあとに』
えびす組劇場見聞録は54号を数え、薄いグリーンでお届けいたします。取り上げましたのは、以下の演目です。HPのアップは少しお待ちくださいませ。
*お兄さまと久保万を
~文学座有志による自主企画公演 さういふものではない『霙ふる』~
久保田万太郎作 生田みゆき演出 『霙ふる』
今号では特別企画としまして、シアターコクーンで上演された『るつぼ』について、メンバー4名がショートレヴューを寄せております。
昨年12月をもって、にしすがも創造舎さんが活動を終えられました。因幡屋通信、えびす組劇場見聞録ともに十年以上もの長きにわたり設置していただいており、感謝の思いもひとしおです。ほんとうにありがとうございました!
そして今号から観劇三昧下北沢店さん、同じく大阪・日本橋店さん、シアター・バビロンの流れのほとりさんへ設置が叶いました。ご理解とご協力に心から感謝申し上げます。
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