時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「田舎の花畑」
田舎の住宅には 花畑があって当たり前だった
面積が広いので 花壇と言わず花畑と呼んでいた
最近 花畑が小さくなりつつある
草取りが大変なことも一因のよう
トキシラズ 以前はどこの家の花畑にも咲いていたが
最近は珍しい花になりつつある
花畑の草取り作業は 高齢者が受け持つ家が多そう
高齢者の管理する花畑は
見ればすぐわかる 手入れよさです
草取りは根気が必要のよう
「ヤマボウシ」
裏山で元気元気のヤマボウシ
都会では街路樹で見かけるでしょう
「セミ」
セミの命は短い
ヤマゼミの音色はまもなく終幕
セミに比べると人間の命は長く 恵まれているなあ
「横津岳」
標高1000mの高地
横津連峰にハイキングシーズン到来
登山道の管理がよく 烏帽子岳や袴腰岳にも簡単に足をのばせる
初級者でも迷うことは無い
運が悪いと 熊との出合がある
横津岳の山頂下にある雲井沼
まだ眠りから醒めない感じです
ワタスゲやエゾカンゾウなどが咲き誇るのは まもなく
チシマザクラが散りそうな雰囲気です
大千軒岳③
遠い 距離も十分 運転も飽き飽きするくねくね道路
松前町の国道から約30km
車で約1時間入り込んだところに大千軒岳登山口がある
この山に12日と18日に登った
12日は小雨交じり 18日は強風
山の天候は思い通りにならないことを実感させられた
写真は 両日に写したものをマセコゼで紹介します
AM 10:33
この山の登山口まで わが家から車で3時間かかる
でも 近くにあることは 幸せ
AM 10:54
東京から2泊3日のツアーで来ると 旅行代金が10万円を超える
札幌から1泊2日のツアーだと約3万円
人気の山の近くに住んでいることは 得トク気分になる
AM 10:58
カラマツソウ 12日はつぼみの状況
18日には開花をし始めていた
一昨年は 函館駅からタクシーで来て登った方もいた
山登りはお金もかかるが
それにも増して見返りのある魅力があるということなのでしょう
オオサクラソウなどの野草が
「こんにちは いらっしゃい」と大歓迎してくれる
AM 10:33
花の咲いたのもいいが
つぼみや半開きも また趣があってよさそう
AM 11:02
山の天候は変わりやすい
いい場合もあれば 最悪に陥ることもある
最悪を考えての準備
私のような初級者は守らなければならない
AM 11:03
チシマザクラ 12日満開 18日散る花
AM 11:04
シラネアオイ つぼみの色は濃い
AM 11:03
写真左が山頂
右が中千軒岳・前千軒岳
「鵜川五郎 作品紹介173」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
駒ケ岳の春
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌