昨日 裏山で羽ばたいていた
楽しい地球だったのだろうか
羽から想像すると 苦労の連続だったようにも思える
「カボチャ」
猛暑を蹴飛ばし スクスク育った
カボチャは暑さに強い孝行者
品種改良が進化し 旨さも倍増
昼ご飯はマサカリカボチャという時代もあり
食べすぎで手のひらが黄色になることもあった
「知床 カムイワッカの滝」
知床五湖から滝までは
シャトルバスが唯一の移動手段
バスで約30分 道は全線ダート
世界遺産ともなれば
滝を登りやすくする安全対策と言えども
整備は無理のよう
アイヌ語のカムイワッカは 神(魔)の水という意味
硫黄分を含んだ水は
飲料不適から付いた名だという
不思議なことは 靴下や草鞋などを履いて
流れのある所を歩くと滑ら~~ずです
第四の滝まであるそうだが
安全上のことで第一までしか行けない
流れはカムイワッカ川
これに硫黄山から湧出する熱湯が混じり
38度前後のほどよい水温になっている
知床自然の「滝つぼ湯船」は秘境にあるが
観光客が多く 秘湯の雰囲気が失せそう
田舎の便り
田舎の流れは澄んでいる
昔は洗車にも利用されたが 油汚染などの問題があり姿を消した
ひんやりした冷たいふるさとの川は 宝物
「函館 坂道」
西部地区には 名のない坂道が多い
この坂道も名無しだが 緑のジュータンを上るような素敵な階段です
振り返れば 目の前にハリストス正教会がある
雲南省 モン侖・植物園
モン侖亜熱帯植物園には 2700種類の植物が展示されている
赤岳~白雲岳③
北海道大雪山
赤岳(標高2078m)~白雲岳(標高2229.5m)
9月13日に登った記録をシリーズで紹介してます
AM 8:10 コマクサ平 到着
ここから山頂までの標高差は 236m
ここから第三雪渓と第四雪渓の場所を越えると めざす山頂です
登った日は 写真のように紅葉が始まったばかりだったが
今は 大雪山系の山々の紅葉は満開 人 ひと 人でしょう
ここから山頂まで1800m
コマクサ平は 台地の名の通り コマクサの群生地だという
高い部分の紅葉の美しさは ハイマツの緑が引き立てている
色彩の鮮やかな場所は 歩の進みがゆっくりゆっくりになる
この遅足が 疲れをやわらげてくれる
AM 8:17