田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

羊蹄山 8

2011年07月10日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

          

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                      

昨日からサクランボ狩りが始まった

今日は観光農園の期待する日曜日だが 雨

でも 大丈夫ですよ

サクランボ園はドーム球場のようなビニールの屋根に覆われている

屋根はお客さんのためではなく

雨が当たると実が割れるサクランボ保護のためらしい

昔はこんなことしてなかった 

実を大きくしたり 美味しく改良したための後遺症なのでしょうか

サクランボ      

北斗市向野地区果樹園 

サクランボ狩りがゴーサイン

寒暖の差の大きい高台は 果樹に適地

3軒の観光サクランボ農園が 来園を待っている

写真は10日がサクランボ狩り初日となるおがわ観光農園です

紅秀峰(べにしゅうほう)

 

 佐藤錦

 ジューンブライト 北海道生まれ

 山形美人

烏帽子岳

山頂で輝き みんなの来るのを

いまか いまかと ・・・

じゅんさい沼

北海道七飯町 大沼国定公園

じゅんさい沼は 大沼 小沼に次ぐ広さです

天皇陛下も小休止した風光明媚なところです

国道5号線沿いにあり 手軽に立ち寄れますよ  

 

田舎の山道

黄色が輝く時節

見学は 無料の山道 

 羊蹄山 8

標高1898m 羊蹄山 蝦夷富士とも呼ばれている

7月1日 喜茂別コースを登ったので 9回シリーズで紹介しま

前日は足慣らしのために ニセコのシャクナゲ岳に登り 

羊蹄山登山に備えた

その甲斐あって? 無事登りきることが・・・

 AM 9:38  

1898m 山頂到着

登り 4時間40分

大先輩は 水も少々食べ物も少々 休みも最小限で登る

今回は私たちの体力を考え 

休み休みの前進となり 迷惑をかけた

「登山は競争じゃないよ」 このご教示に甘えた  

 AM 9:40 

直径700m 深さ200m 

雪がとけると ブルーの池ができるらしい

この大きな火山口は「父釜」 

右上に「母釜」と「小釜」がある

 周囲約5km 一周できる

   

山頂へは 平日なのに次々と登山者がやってきた

四国から 姫路市から ・・・・ 遠くからの登山者が多い

近くに素敵な山が多く

北海道の人は幸せですね・・・こういう声が多かった  

去年は 強い風と小雨に悩みながらの登山 

山頂を示すポールにタッチして そそくさと下山した

今年は正反対 ニセコアンヌプリも見える好天

プラス 無風だからできる山頂ゆったり休憩

コーヒーの味は格別です 

  

オドロキ オドロキ

厳しい風雪に耐える生命力に 感服 

 AM 10:00 

  

鵜川五郎 作品紹介190 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 病院の窓の空 1964年作品  

 

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