田舎都会からの便り

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ふるさと山歩(さんぽ)

2022年06月05日 01時39分42秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水  ふるさと山歩(さんぽ)

北海道北斗市 山も里も初夏まもなくです

元気保持のため ふるさとを歩き回ると 時節の変化がわかることが目に飛込んできます

きじひき高原・・・里では満開のタニウツギが咲き始めました

早朝だと見つけやすい夏ゼミ

たくさん咲いてます

自然の定め・・・不運の葉 

大きくなれずして枯れ 消え去る

虫だって生きねばならぬ・・・出会っても 「そのまま そのまま」

オッ ソフトクリーム?

今時節 山で一番元気ハツラツに見える花

でも立ち止まって観る人は ほとんどな~~し

春ゼミの大合唱は響くが セミを見つけることは 私は苦手です

鳴いてる木に近づくと・・・鳴き止む

ところが早朝だと 見つけやすい

生まれたばかりだと 飛べず 鳴けず  です 

黒アゲハは黄アゲハより撮りずらい

写真の黒アゲハは 強風に負けダウン 

カチャカチャカチャ・・・大きな音を出しながら草を食べる「ガ」

羽の色は美しくも見えるが・・・

雨に濡れたフキの葉・・・美しいグリーンを魅せてくれます

水の怖さ 伝わってきます

生きる拠点から高見の見物・・・種を運んだのは〇〇さん

早いお目覚め

満開

遠目で観ると 一本の巨木に見えます

 

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