田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

蕎麦の話 伊達翁

2007年06月02日 05時01分41秒 | 手打ち蕎麦の話

 

今朝は  のような  のような空模様。

こういう状態の日中は快晴になることが多い。

 

最近もらう名刺で不都合なことがある。

郵便番号を省略、印刷なしが多いんです。

礼状を出す時に番号を調べなければならない。

これが面倒くさいんですよね。

 

電話の表示も、携帯電話やメールも多くなりました。

そのうち住所も省略となるのかも知れない。

名刺の内容も、時代とともに変化していますね。

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      田舎の風情

          水田地帯は平地が多い

       しかし 風を遮るものはなし

      春先の寒風を防御しての水作業

       簡易ビニール小屋が効果一番

             

      蕎麦の話 伊達 翁          

現代の蕎麦打ち名人・高橋邦弘さん。

昭和61年から12年間、山梨県・長坂町の山の中で

「翁(おきな)」というそば屋を開いていた。

お客がワンサカ押し寄せ2時間待ちということも、

という情報を得たので車で山梨県まで出かけた。

今思うと、何て無謀なことを ・・・・ 。

 

ここで修行を積んだ竹中さんというお弟子さんが、

「伊達翁」を経営している。

写真がお店の全景です。          

            

経営者兼蕎麦打ち師は、若い青年。

メニューの中から「蕎麦セット」を注文。

箱根湯本の観音水と北海道斜里町の大豆で作った

手作り豆腐と、焼味噌・甘味がもりそばについている。

皮むきから粉にするまで完全自家製粉が

店主のこだわり。お代は1,575円。

ちなみに「もりそば」は787円。

             

店主のお話では、修行は早朝から始まり、

蕎麦打ちのほか製粉や出前講習など

大忙しで厳しいものだそう。

蕎麦打ちの修行はつらく厳しい、

という話は良く耳にしますよね。

手打ち蕎麦屋は昔からすれば増えた。

競争も激しいが、蕎麦ファンのためにも頑張ってほしい。

        伊達 翁   メニューが「ざる」と「もり」だけ

           生 き る     

 北海道神宮境内にある昭和天皇お手植えの木  

   悲喜こもごもの参詣者を見ながら成長

       管理にも気遣いが伺えます

            

  雲南省  歩く  シリーズ No50          

        昆明郊外の街にある燃料店

        石炭を砕き 量り売り

     

        燃料店の奥さんが洗濯

    日本の自動洗濯機発売前を思い出させる

     

        函館風の便り

       函館どっく 造船所の近くにあるクレーン船

          

         田舎の花模様

       

         

 

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