6月6日（火）に不審者の侵入を想定した訓練を行いました。不審者を発見後、教職員が要件を聞くなどして不審者の様子をうかがい、できるだけ児童生徒がいる方向へ行かせないようにしました。その間に、すみやかに応援要請をし、複数の教職員で対応するマニュアルを確認しました。不審者が侵入した際に、マニュアルを確認しながら対応することはできません。訓練をとおして、いざという時に教職員と児童生徒がしっかり自分で対応できるように取り組みました。
教室では、児童生徒たちが教職員の指示で身を守る行動をとり、安全が確認されるまで窓や出入り口に近づかないなどの約束を確認することができました。
夏季休業中には、警察官を招いてさすまたの講習会を予定しています。
不測の事態に対応できるよう、周囲への注意を心がけ、行動できるように今後も訓練を重ねながら、学校の安全管理に努めていきます。
