情けない。中国と韓国に配慮しても、どうせ反日運動は減らないのに。
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【終戦の日】靖国参拝した閣僚はゼロ 安倍晋三内閣で初 背景に支持率下落や中韓への配慮か
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７２回目の「終戦の日」となった１５日、東京・九段北の靖国神社を参拝した閣僚はいなかった。終戦の日に閣僚の参拝がゼロだったのは、旧民主党の菅直人内閣当時の平成２３年以来、６年ぶり。安倍晋三内閣では第１次の１９年と第２次の２５年以降を通じて初めて。
背景には、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題による内閣支持率の下落で、政権が勢いをそがれていることがある。また、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮への圧力強化に向け、緊密な連携が求められる中韓両国に配慮したことがあるとみられる。
この日は安倍首相も参拝を見送り、柴山昌彦・自民党総裁特別補佐を通じ、党総裁として私費で玉串料を納めた。首相は柴山氏に「参拝に行けず申し訳ないが、しっかりお参りしてほしい」と託したという。
安倍内閣では毎年１〜３人の閣僚が終戦の日に参拝。昨年は高市早苗総務相と丸川珠代五輪相（いずれも肩書は当時）が訪れた。
08月15日 20:17
終戦の日の１５日に、東京・九段北の靖国神社を参拝した閣僚はいなかった。終戦の日の閣僚集団参拝が始まった１９８０年の鈴木善幸内閣以降の自民党政権で、閣僚の参拝がないのは初めて。今月３日の内閣改造で安倍晋三首相が挙党態勢構築を優先し、首相と信条が近い保守系議員が閣僚から外れ、これまで閣僚としても参拝していた野田聖子総務相が参拝を見送ったためだ。先月に閣僚を辞任したばかりの稲田朋美元防衛相は参拝した。
閣僚参拝ゼロは、旧民主党政権だった２０１０、１１年の菅直人政権以来。自民党政権では、靖国神社の国家護持運動が７０年代後半に挫折した後、神社を公的な場に位置付けようと「公人参拝」運動が展開され、８０年には鈴木内閣が「閣僚は首相と一緒に参拝する」と申し合わせていた。
第２次安倍内閣以降では終戦の日に複数の閣僚が参拝し、首相も１３年１２月に参拝。ただ、首相はその後は参拝を控え、今回も見送った。一方で党総裁として５年連続で玉串料を私費で奉納。今回、代理で玉串料を納めた柴山昌彦・党総裁特別補佐は、首相から「参拝に行けず申し訳ないが、しっかりお参りしてほしい」と指示されたと記者団に明かした。
野田氏は「家族の行事」として毎年参拝していたが、１５日の記者会見で見送りの理由を「課題山積の中、私の思いを優先させることなく、閣僚として仕事にまい進する」と説明した。江崎鉄磨沖縄・北方担当相は８日の会見で、極東国際軍事裁判（東京裁判）のＡ級戦犯が祭られていることを参拝しない理由に挙げた。
一方稲田氏は会長を務める議連の議員らと参拝。取材には応じなかった。稲田氏は昨年の終戦記念日は防衛相として海外視察中だったが、昨年末に米ハワイ・真珠湾を首相と訪問した直後に単独で参拝していた。超党派議連「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」も副大臣を含む６３人が集団参拝した。【野口武則、小田中大】
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安倍内閣になって、少しは中韓に物いえるのかとおもったら、とんでもありません。
特に韓国の反日デマゴーグはひどいものです。韓国の慰安婦像は撤去されるどころか、どんどん設置されるし、さらには徴工像なるものなどまで建てられる始末。文政権にもっと抗議をすればいものをほとんど無策です。しかも、事実無根の反日映画『軍艦島』まで作られ、韓国で大ヒットしているとか。安倍内閣と外務省は、何をしているのでしょう。
にもかかわらず、野田聖子までが、何に配慮したのか、参拝しない始末。これが未来の総理候補というのですから、自民党は民進党なのか、と問いたくなります。
貧乏英語塾長は、毎年の恒例行事ですから、朝7時前のまだ混みあわない時間に、参拝してきました。先月のみたままつりにも、お参りしましたから、2か月連続となります。近くに寄ったら、必ずお参りしますから、年に5、6回は足を運ぶところです。祖国のために大切な命を散華されたご英霊の皆さまに感謝し追悼するのは、国民の務めだと考えているからです。どの国でも行っていることです。
それを、裁判として体をなしていない東京裁判の判決に従って靖国参拝をしないというアホな閣僚が安倍内閣にはいるのですから、その勉強不足にうんざりします。
支持率低下がこれで高まったり、下げ止まったりすることを期待しているなら、大間違い。安倍内閣への期待が潰えました。
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