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豪州、日本はもはや重要ではない?

2009年10月14日 07時49分59秒 | 時事放談: 海外編
日本の国際的地盤沈下がこんなところにも現れています。

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「経済で日本が最重要」わずか6%=豪世論調査、好感度は5位(時事通信) - goo ニュース

2009年10月13日(火)16:03

 【シドニー時事】オーストラリアのシンクタンク、ローウィー国際政策研究所が13日公表した国内世論調査によると、豪州にとって経済面で最も重要な国を日本とした回答はわずか6%にとどまった。日本は昨年、豪州にとって最大の貿易相手国だったにもかかわらず、中国の63%、米国の27%に大きく差をつけられた。

 同研究所のファーガス・ハンソン氏は、日本の控えめな外交政策や中国、インドといった新興勢力の台頭などが反映されたのではないかと分析。現状は「新興勢力が目立っている」とした上で、「豪州人は日本の重要性を認識していない」と話している。

 一方で、100点満点で表した国全体の好感度では、日本は昨年の調査よりも2ポイント上昇し66。ニュージーランド(83)、カナダ(80)、ドイツ(68)、米国(67)に次ぎ5番目だった。 

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それにしても、経済的重要性における中国との大差は目を覆わんばかり。もう少し「日本」を前面に出して商売しないと国家の威信にも関わります。がんばれ、ニッポン!

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