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エスカレーター、歩くなと言われても

2013年08月10日 08時24分02秒 | 時事放談: 国内編

ちょっと残念なニュースです。

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エスカレーター「歩かないで」=歩行事故多発で呼び掛け―JRなど(時事通信) - goo ニュース

2013年8月10日(土)06:04

 急ぐ人のために片側を開ける「マナー」が定着しているエスカレーター。近年、「歩く人とぶつかった」との苦情が寄せられるようになり、JR東日本などは、乗降客が増える夏休み期間中、「歩かず立ち止まって」と呼び掛けるキャンペーンに力を入れている。

 キャンペーンは31日までで、27の鉄道事業者と商業施設などが参加。ポスター掲示のほか、「2列に並んで乗りましょう」と職員が声を掛けたり、アナウンスを流したりしている。

 メーカーや保守業者が加盟する日本エレベーター協会(東京)などによると、エスカレーターはもともと、歩くようには作られていない。転倒などの事故は、朝の通勤時間帯や、飲酒して帰宅する夜に起きやすく、JR東日本では2012年度に約250件発生。JR西日本でも年120件ほど起きている。 

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ずいぶん昔からエスカレーターを歩く人はいたのに、問題化しませんでした。どうして昔は事故が起きなかったのに、いまは事故になってしまうのか。日本人のモラルの低下なのでしょうか。残念です。気をつけていれば、歩くのを許しても、事故は起きないはずなんですが。

それにしても、面白いのはJR東日本のほうがJR西日本の2倍、事故が起きていること。エスカレーターの数が2倍なのか、それとも東日本の乗降客のほうが気が荒いのか。理由が知りたいものです。


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