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米民主党は勝っても、日本の民主党は絶対に勝たせない

2012年11月08日 07時56分01秒 | 時事放談: 国内編

アメリカではオバマが再選されましたが、日本でドジョウが認められることは100パーセントありえません。いや、あってはなりません。

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オバマ氏再選:「日本版チェンジ」失望に 民主苦難の3年

毎日新聞 2012年11月07日 23時38分(最終更新 11月07日 23時56分)

 オバマ米大統領の再選で米国の民主党政権の継続が決まり、日本の民主党政権から歓迎のコメントが相次いだ。両党の間に特別な関係があるわけではないが、「チェンジ」を掲げたオバマ氏が初当選した08年当時、野党だった日本の民主党も「オバマ氏に続け」と09年衆院選で政権交代を果たした経緯がある。しかし、その後の3年間、日本の民主党政権は日米関係で苦しみ、「近いうち」の衆院解散・総選挙では明暗を分けそうな雲行きだ。【田中成之、坂口裕彦】

 「オバマ大統領はチェンジ、改革を信念としてやってきた。そういうことへの(米国民の)期待の意思表示だと受け止めたい」

 民主党の輿石東幹事長は7日、国会内で記者団にこう語った。08年にオバマ氏が初当選した際も同党の鳩山由紀夫幹事長(当時)が「日本国民の皆さんもチェンジが必要だという思いになるのではないか」と歓迎。その後もチェンジを連呼し、09年9月、首相の座に上り詰めた。

 しかし、鳩山首相は米軍普天間飛行場の「県外・国外」移設を公言して迷走。11月に来日したオバマ氏との首脳会談で「トラスト・ミー」(私を信じてほしい)と発言したことが米側の不信感に拍車を掛けた。後を継いだ菅直人、野田佳彦両首相は冷え込んだ日米関係の修復に追われた。垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備問題や米兵による事件も重なり、沖縄と米国のはざまで苦しむ状況が続いている。

 自民、公明両党は「日米同盟の弱体化が中国による尖閣諸島の領海侵犯や、韓国の李明博大統領の竹島上陸を招いた」と批判し、「我々が日米同盟を再構築する」として早期の解散・総選挙を求めている。自民党の安倍晋三総裁は7日、記者団に「近いうちに解散すると約束した政権は関係再構築の対象にならない。政権を奪還し、日米同盟の強い絆を取り戻したと内外に示したい」と強調した。

 日米関係だけでなく、09年衆院選マニフェストの破綻などもあって、3年前の「チェンジ」の興奮は失望に代わった。民主党幹部は「『日本も民主党で』ということにはならないだろう。オバマ大統領のご相伴にはあずかれそうにないな」と自嘲気味に語る。

 公明党の山口那津男代表は記者団に「国民が見ているのは政権交代後の実態で、米国民と日本国民のそれぞれの政権への評価ははっきり分かれた」と指摘。みんなの党の渡辺喜美代表は「(民主党は)政権交代だけが目的の寄せ集め政党で、オバマ民主党と根本的に違う」と切り捨てた。

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タナカマキコで打ち止めにして欲しいくらいボンクラ大臣のオンパレード。能力もないのに、民主党が与党になってしまったがゆえの、国民の悲劇です。これを是正するためにも、一日も早い解散総選挙を強く望みます。さもないと、日本はますますひどい状態になってしまいます。


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