東京都も仙台市を見習ってくれればよいのに。
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禁煙・分煙店へ仙台市ステッカー交付
仙台市は10月から、禁煙、分煙を実践している市内の飲食店に「健康づくりサポート店(禁煙・分煙)」のステッカーを交付している。人が多く集まる場所の受動喫煙を防ぐのが目的。「禁煙、分煙の店はどこにあるか知りたい」という市民の声に応えた。
禁煙、分煙のサポート店は登録制で、2002年9月から実施。登録数は約350店に上る。店名はホームページで公開してきたが、登録した全店舗にステッカーを交付することにした。
大きさは縦9センチ、横11.5センチで、各店は店の入り口、レジなど客の目に付きやすい場所に張っている。
青葉区一番町の和菓子店「玉澤総本店一番町店」は、店舗1階入り口と2階喫茶スペース入り口の2カ所に張った。
全面禁煙を始めたのは、店を改装した01年12月。禁煙を望む客の声もあったが、何より、抹茶などの香りがたばこのにおいにかき消されてしまう悩みを解消したかったという。
庄司一江店長(50)は「喫茶スペースで当初、客に『何のために来ていると思っているんだ』と言われたこともあった。客離れを心配したが、今は喜ばれている」と話す。
市には、「食べ物をおいしく食べたい」「子どもに煙を吸わせたくない」などと、市民から禁煙・分煙の徹底を求める声が寄せられている。しかし、禁煙や分煙に踏み切っても客に強制できない難しさを感じる飲食店も少なくない。
市健康増進課は「特に子どもや高齢者、妊婦を受動喫煙から守ることが大事。ステッカーを張ることで、店の姿勢をアピールできるのではないか」と話している。
河北新報 2008年10月29日水曜日
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禁煙・分煙店の名前が「ホームページで公開」されているという先取性は画期的。東京にこういうものができたら、すぐに利用します。
ともあれ、美味しい食事にタバコの煙はまったくの害。そして、もはや成人男性であっても、スモーカーは半数以下。大多数の離煙派の言い分を聞くのが民主主義だと思うのですが。
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禁煙・分煙店へ仙台市ステッカー交付
仙台市は10月から、禁煙、分煙を実践している市内の飲食店に「健康づくりサポート店(禁煙・分煙)」のステッカーを交付している。人が多く集まる場所の受動喫煙を防ぐのが目的。「禁煙、分煙の店はどこにあるか知りたい」という市民の声に応えた。
禁煙、分煙のサポート店は登録制で、2002年9月から実施。登録数は約350店に上る。店名はホームページで公開してきたが、登録した全店舗にステッカーを交付することにした。
大きさは縦9センチ、横11.5センチで、各店は店の入り口、レジなど客の目に付きやすい場所に張っている。
青葉区一番町の和菓子店「玉澤総本店一番町店」は、店舗1階入り口と2階喫茶スペース入り口の2カ所に張った。
全面禁煙を始めたのは、店を改装した01年12月。禁煙を望む客の声もあったが、何より、抹茶などの香りがたばこのにおいにかき消されてしまう悩みを解消したかったという。
庄司一江店長(50)は「喫茶スペースで当初、客に『何のために来ていると思っているんだ』と言われたこともあった。客離れを心配したが、今は喜ばれている」と話す。
市には、「食べ物をおいしく食べたい」「子どもに煙を吸わせたくない」などと、市民から禁煙・分煙の徹底を求める声が寄せられている。しかし、禁煙や分煙に踏み切っても客に強制できない難しさを感じる飲食店も少なくない。
市健康増進課は「特に子どもや高齢者、妊婦を受動喫煙から守ることが大事。ステッカーを張ることで、店の姿勢をアピールできるのではないか」と話している。
河北新報 2008年10月29日水曜日
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禁煙・分煙店の名前が「ホームページで公開」されているという先取性は画期的。東京にこういうものができたら、すぐに利用します。
ともあれ、美味しい食事にタバコの煙はまったくの害。そして、もはや成人男性であっても、スモーカーは半数以下。大多数の離煙派の言い分を聞くのが民主主義だと思うのですが。
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