この男は、どこまで口の減らない男でしょう。官房長官に任命した総理の責任を問います。
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仙谷長官の「法相専念」発言で波紋=野党は一斉に反発(時事通信) - goo ニュース
2010年12月3日(金)20:03
参院で問責決議を可決された仙谷由人官房長官は3日、兼務している法相に専念する可能性に言及した。これに対し、野党側は「問責軽視だ」などとして一斉に反発し、政界で波紋が広がった。
仙谷氏は同日午前の記者会見で、法相ポストについて「ずっとやるつもりだ。任命権者から何も言われていないから。法相に専念せよとなるかもしれない」と述べ、菅直人首相の判断で官房長官の職から退くこともあり得るとの見方を明らかにした。
仙谷長官の発言が伝わるや、自民党の石原伸晃幹事長は国会内で記者団に「そもそも尖閣問題をつくった張本人だ。それが法相というのは笑ってしまう」と、容認できないとの立場を強調。公明党の山口那津男代表も「問責の意思を正しくとらえた在り方ではない。開き直りとも取れる言動だ」と批判し、みんなの党の渡辺喜美代表は「言語道断だ。不純な動機で法相留任が浮上している」と断じた。
そもそも、閣僚の任免は首相の専権事項で、それに触れた仙谷長官の発言は異例だ。仙谷氏は午後の記者会見で「(官房長官辞任の考えは)全くない。内閣をどのように組織するかは首相の意思一つだという一般論を言っただけだ」と釈明した。
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国会をバカにするのもはなはだしい。野党の意見に一切耳を貸さないなら、独裁政権と謗られても仕方ないでしょう。民主主義国家にあってはならないことです。
官房長官も法務大臣も、こんな人物に務まるものではありません。さっさと辞めてもらいましょう。それが多くの国民の声です。
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