さすが、禁煙大国アメリカです。やってくれよります。
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【AFP=時事】米食品医薬品局は15日、電子たばこ販売に対する厳しい規制案を発表した。全米を対象とした最新の調査結果で、若者の電子たばこの喫煙率が1年で78%急増し、その3分の2がフルーツなど風味(フレーバー)付き電子たばこを吸っていることが明らかになったのを受けた動き。
発表された規制案では、風味付き電子たばこのインターネット上での販売を禁止し店頭での販売のみとする他、メンソール風味のたばこと風味付き葉巻の販売の禁止などが盛り込まれている。
規制の変更に関し来年6月までパブリックコメント(意見公募)期間が設けられる。
FDAのスコット・ゴットリーブ長官は最新の「全米若年者たばこ調査」に言及し、この調査結果は「良心を揺さぶる」と語った。
同氏は「2017年から2018年の1年間で高校生の電子たばこ喫煙率は78%上昇、中学生でも48%上昇している」と説明。「この上昇は止めなければならない。私は子どもたちの世代を決して電子たばこでニコチン中毒にさせない」と強調した。【翻訳編集】AFPBB News
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それにしても、未成年者の電子タバコ吸飲がすごい増え方です。ゴットリーブ長官ならずとも、危機感を覚えることでしょう。
これからのFDAの出方と米国喫煙状況から、目が離せません。
ちなみに米FDAはファイザーの禁煙補助薬チャンピックスについて重篤な副作用ありとしております。
もうひとつはネット依存で、ネットから既存メディアの記事を挙げつらって、ちょこっと自身の意見を書くということを毎日のよううにやっている人。
おそらく過去に自身が書いたブログを全然覚えていないでしょう。
まあ暇潰しなのでしょうが本業の英語学習指導ではまったく無意味なので、その旨、生徒さんたちにお伝えした方がいいですね。
もっともお伝えしてるからコメントも全然ないのだろうと思いますが。
英語指導に期待いたしております。
You Can Still (^_^)/
最高に幸せな人です。
米国保険福祉省によれば薬物中毒による昨年の死者は過去最悪の約7万2000人
死因として銃犯罪や交通事故を上回る。
90年代後半、製薬会社が危険性を知らせずオピオイドを大量販売し、医師が安易に処方したことが原因と見られている。
この危険性とは同時に米FDAにとっても重大な責任があると思いますが。
それでも未成年の電子タバコ使用増加やFDAの出方、米国の喫煙状況から目が離せないということでしたら、その次元、その視点で目が離せないのは個人の自由です。
反論というかちゃかしという感じでしたが。
最初に私の書いたことが支離滅裂と読めるとすれば、確かに英語学習には無関係です。翻訳するわけではないのでね。
私が言いたいのは記事をそのまま貼り付けるということをやっていると、自身でその記事を読み要約したり強調したいところを抜粋し、そこで自身の意見を書き、またこの記事の冒頭においてはー、としたりすることも出来ます。
その為には手書きでメモしてまとめる必要があり、おのずとその記事の理解度や脳に残る濃度に違いが出ます。
ネットが普及してから一流大の学生でも、あるテーマに関してwikiをそのままコピーして、わずかな味付けを施しそれを論文と主張し提出する人が珍しくないそうで。
しかしその人にとって集中と選択から漏れている課題はそれで十分だと思っている可能性もありますね。
ただ暇つぶしでそれをやる意味はあるか、というのは微妙です。もちろん個人の勝手ではありますが。