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吉田選手、負けたといっても、11年間でたった2度

2012年05月28日 08時59分00秒 | 時事放談: 国内編

負けたといっても、すごいじゃないですか、この成績。調べてみたら、11年間で、たった2回負けただけなんですから。

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吉田の連勝58でストップ=日本は6年ぶりの優勝―レスリング女子W杯(時事通信) - goo ニュース

2012年5月27日(日)18:48

 レスリング女子の国別対抗戦、ワールドカップ(W杯)最終日は27日、東京・代々木第2体育館で行われ、ロンドン五輪で五輪3連覇を狙う日本の55キロ級の吉田沙保里(ALSOK)が決勝のロシア戦でワレリア・ジョロボワに1―2で逆転負けし、国内外の公式戦連勝記録が58で止まった。日本は5―2でロシアを破り、6年ぶり6度目の優勝を遂げた。

 吉田は第1ピリオドを先取したが、第2、第3ピリオドを続けて落とした。吉田の黒星は2008年のW杯でマルシー・バンデュセン(米国)に敗れて以来。このときは、01年から続いていた連勝記録が119で止まった。

 ロンドン五輪代表では、48キロ級の小原日登美(自衛隊)と63キロ級の伊調馨(ALSOK)が勝ったが、72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は敗れた。 

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119連勝の前に負けたのが、2001年(対山本聖子戦)のこと。それ以来、2008年と今回だけしか負けていない吉田選手。信じられない強さです。吉田選手の偉大さが分かります。

オリンピックまで2ヶ月しかないということで、本人もショックを受けているでしょうが、相手はもともと59kg級の選手だとか。この悔しさをばねにしてくれたら、オリンピック3連覇は十分に可能でしょう。

がんばってください。吉田選手、応援します!


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