こんなに日本を愛してくれるスーパースターは、他にいません。トムさんに拍手、です。
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トム・クルーズが約4ヶ月ぶり来日「日本のファンや文化は特別なもの」(ORICON STYLE) - goo ニュース
2013年5月7日(火)20:06
米俳優のトム・クルーズが7日、主演映画『オブリビオン』(31日公開)の来日記者会見を都内ホテルで行った。前作『アウトロー』以来、約4ヶ月ぶりの 来日となったトムは「日本のファンや文化は僕にとって特別なものなんだ。日本で映画を撮るのは夢。19回も来日しているけど、あと19回来ても構わない。 そのぐらい日本が好きなんだよ」と上機嫌に話した。
トムは6日にプライベートジェットで東京・羽田空港に来日。約500人のファンに迎えられ、その場でファンと丁寧に握手やハグを交わすなど交流を楽しんだ。会見ではトムとともに来日したオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督と登場。
キュリレンコは『007 慰めの報酬』(2008)以来、約4年半ぶりの来日で「トムがいなければこの映画はできなかった。特にスタントシーンは怖かったけど、経験豊富なトムが隣にいてくれたから自信が持てたし、心強かったわ」と笑顔をみせた。
2077年の地球、エイリアンの攻撃を受け荒廃した地球に残されたジャック(トム)と、墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(オルガ)による切ないラブス トーリーを描く。コシンスキー監督は『アラビアのロレンス』(1962)を意識して撮ったといい「ブルースクリーンの映画にはしたくなくて、実写で撮って いるような映画にしたかった」と話していた。
トム・クル8日「いいとも」出演備え勉強(日刊スポーツ) - goo ニュース
2013 年5月8日(水)08:06 米俳優トム・クルーズ(50)が7日、フジテレビ系「笑っていいとも!」(月~金曜正午)の「テレフォンショッキング」恒例の、生電話による出演オ ファーに日本語で「いいとも!」と快諾した。番組約31年の歴史で生電話に出たハリウッド俳優は初。さらに今日8日の出演を前に、タモリ(67)はもちろ ん、「同一司会者により最も多く放送された生バラエティー番組」としてギネス記録に認定された同番組を“徹底取材”して、出演に備えているという。
午後0時35分過ぎ、スタジオアルタからクルーズへ生電話がつながった。
タモリ Hi Tom!(やぁ、トム)
クルーズ How are you?(ご機嫌いかが)
タモリ Can you come here tomorrow?(明日、ここに来てくれるかな?)
クルーズ イイトモ!
米・ロシア合作映画「オブリビオン」(ジョセフ・コシンスキー監督、31日公開)の宣伝で来日中のクルーズは、生電話の際、都内で複数の取材を受けており、時間がつくれた数十秒のワンチャンスで電話に出たという。
クルーズはインタビューを受ける際、スタッフに依頼して取材者の事前情報を可能な限り集め、準備して臨むことが常だという。この日も「いいとも!」という掛け声の番組における趣旨も、しっかり把握していたという。
その後、都内で行われた会見では「19回もお邪魔したけど、日本は美しい。(03年の『ラストサムライ』では)京都の郊外で撮影したが映画を撮るのが夢。 あと19回来ても構わない」と日本愛を強調した。そんなクルーズが、準備を整えて臨む「テレフォンショッキング」で何を語るか注目だ。【村上幸将】
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『アイアンマン3』など、中国に媚びを売るハリウッド映画がますます増えている中、これだけ日本のことを思ってくれるハリウッド・スターがいてくれることに、うれしくなります。どうにかしてトムさん主演の映画を日本で撮影できるようにできないものか。日本の映画人も知恵を絞って欲しいものです。
『オブリビオン』、当然見に行きます。
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