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ラジー賞候補、発表

2013年01月11日 04時09分12秒 | 映画ニュース

ラジー賞の候補が、発表になりました。映画ファンとしては、ニヤニヤしながら眺めました。記録しておきましょう。

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「トワイライト」最多11ノミネート!最低映画を決めるラジー賞ノミネーション発表(クランクイン!) - goo ニュース

2013年1月10日(木)12:15

 その年に公開された映画の中で“最低”だった映画を決めるゴールデン・ラズベリー賞(通称ラジー賞)のノミネーションが今年も発表され、「トワイライ ト」シリーズ最終章である「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」が全10部門で最多11ノミネーションされた。

  「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」は、10部門すべての部門でノミネート。また「ワーストカップル賞」においてはロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート、テイラー・ロート ナー&マッキンジー・フォイの2カップルがダブルでノミネートされ、全11ノミネートという不名誉な結果に終わってしまった。

 ラジー賞の常連であるアダム・サンドラーの新作コメディ「That’s My Boy(原題)」も7部門で8ノミネート、浅野忠信の出演が話題になった海洋アクション大作「バトルシップ」も6部門7ノミネートされている。

 今年のラジー賞授賞式は、アカデミー賞授賞式の前日、現地時間2月23日に米ロサンゼルスにて行われる。

 ノミネートの詳細は以下のとおり。

ワースト作品賞
「バトルシップ」
「The Oogieloves in Big Balloon Adventure(原題)」
「That’s My Boy(原題)」
「ジャックはしゃべれま1,000(せん)」
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

ワースト監督賞
ショーン・アンダース(「That’s My Boy(原題)」)
ピーター・バーグ (「バトルシップ」)
ビル・コンドン(「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」)
タイラー・ペリー(「Good Deeds(原題)」「Madea’s Witness Protection(原題)」)
ジョン・パッチ(「Atlas Shrugged: Part II(原題)」)

ワースト主演男優賞
ニコラス・ケイジ(「ゴーストライダー2」「ハングリー・ラビット」)
エディ・マーフィ(「ジャックはしゃべれま1,000(せん)」)
ロバート・パティンソン(「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2 」)
タイラー・ペリー(「バーニング・クロス」 「Good Deeds(原題)」)
アダム・サンドラー(「That’s My Boy(原題)」)

ワースト主演女優賞
キャサリン・ハイグル(「ラブ&マネー」)
ミラ・ジョヴォビッチ(「バイオハザードV リトリビューション」)
タイラー・ペリー(「Madea’s Witness Protection(原題)」)
クリステン・スチュワート(「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2 」 「スノーホワイト」)
バーブラ・ストライサンド(「The Guilt Trip(原題)」)

ワースト助演男優賞
デヴィッド・ハッセルホフ(「ピラニア リターンズ」)
テイラー・ロートナー(「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」)
リーアム・ニーソン(「バトルシップ」「タイタンの逆襲」)
ニック・スウォードソン(「That’s My Boy(原題)」)
ヴァニラ・アイス(「That’s My Boy(原題)」)

ワースト助演女優賞
ジェシカ・ビール(「Playing for Keeps(原題)」「トータル・リコール」)
ブルックリン・デッカー(「バトルシップ」「恋愛だけじゃダメかしら?」)
アシュリー・グリーン(「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」)
ジェニファー・ロペス(「恋愛だけじゃダメかしら?」)
リアーナ(「バトルシップ」)

ワーストアンサンブル賞
「バトルシップ」
「The Oogieloves in Big Balloon Adventure(原題)」
「That’s My Boy(原題)」
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」
「Madea’s Witness Protection(原題)」

ワースト脚本賞
「Atlas Shrugged: Part II(原題)」
「バトルシップ」
「That’s My Boy(原題)」
「ジャックはしゃべれま1,000(せん)」
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」

ワーストリメイク・パクリ・続編賞
「ゴーストライダー2」
「ピラニア リターンズ」
「Red Dawn(原題)」
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」
「Madea’s Witness Protection(原題)」

ワーストカップル賞
「新・三バカ大将 ザ・ムービー」に出演した「MTV Jersey Shore~マカロニ野郎のニュージャージー・ライフ~」キャストの2人
ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート(「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」)
マッケンジー・フォイ&テイラー・ロートナー(「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」)
タイラー・ペリーと彼の女装(「Madea’s Witness Protection(原題)」)
アダム・サンドラー&アンディ・サムバーグ、レイトン・ミースター、スーザン・サランドン(「That’s My Boy(原題)」)

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当然でしょう。『トワイライト・サーガ』シリーズは、個人的には、とっくに見捨てていました。まったく見る気はしません。一応、ワースト主演女優賞にノミネートされた『バイオハザードV リトリビューション』ですら見ているのに(でも、裏ブログでレビューすることはありませんでした。これって、評価がD以下であるということなんです)。

でも、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』の人気たるや、凄いんです。全米で2億8934万ドル、海外で5億3247万ドル、世界で8億2182万ドルを売り上げるメガヒット。このシリーズ5作品で、全米では3位ですが、世界では圧倒的なトップ。見事なフィナーレを飾っています。これでラジー賞も制覇すれば、さらに立派な勲章が付け加えられます(?!)。

個人的に絶対見たいと思っているのが、ほぼ全作見続けてきたアダム・サンドラー主演の『That’s My Boy』。日本で劇場公開されることはないでしょうから、アメリカから取り寄せることになりそうです(円安が、痛い!)。

あとは、『ジャックはしゃべれま1,000(せん)』と『The Guilt Trip』は、見てみたい。ラジー賞も、知らない作品を教えてくれて、なかなか役に立ちます(?!)。


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