63歳ですって。とても信じられません。
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「マサカリ」復活 伝統のユニホーム「身が引き締まる」(産経新聞) - goo ニュース2013年8月30日(金)21:00
この日からパの共同企画「レジェンド・シリーズ」が始まり、ロッテは千葉移転前の胸に「LOTTE」の文字が入った淡いブルー(ビジター用)の伝統あるユニホームを着用した。
始球式には往年のエース・村田兆治さんが登場。これも懐かしいマサカリ投法を披露し、135キロの球速が表示された。「このユニホームを着ると身が引き締まる」と村田さん。プロ初先発の新人・松永には「気負うことなく丁寧に投げなさい」と助言したという。(QVC)
マサカリ兆治、健在!63歳で135キロ(サンケイスポーツ) - goo ニュース
2013年8月31日(土)07:20
(パ・リーグ、ロッテ8-2日本ハム、18回戦、ロッテ10勝8敗、30日、QVCマリン)パ・リーグ6球団の共同企画「レジェンド・シリーズ2013」が30日、各球場で始まり、各チームともかつてのユニホームを着用した。元ロッテの村田兆治氏(63)は始球式で135キロの剛速球をマーク。
千葉移転前の水色のビジターユニホームを着用した。始球式にはOBの村田兆治氏が登場し、3球の投球練習後、マサカリ投法で帽子を飛ばして力投、 135キロと表示された。「このユニホームを着ると、身が引き締まる」というが、「ボールはちょっと不本意だった」と血気盛ん。
【ロッテ】63歳まさかり兆治が135キロ(日刊スポーツ) - goo ニュース
<ロッテ8-2日本ハム>◇30日◇QVCマリン
「レジェンド・シリーズ2013」のこの日、ロッテ日本ハム18回戦では、ロッテOBの村田兆治氏(63=日刊スポーツ評論家)が、始球式を行った。
74年、ロッテオリオンズとして日本一になった時のビジターユニホームを着て登場。 投球練習の直球3球で球場をどよめかせ、赤田への135キロ直球でファンを沸かせた。「この緊張感がいいね」と意気揚々とベンチ裏に引き上げた。
「レジェンド・シリーズ」の始球式に村田兆治が登場。出るか130キロ(マイナビニュース) - goo ニュース
2013年8月29日(木)09:00
千 葉ロッテマリーンズ( http://www.marines.co.jp/news/detail/12039.html )は8月28日、30日から9月1日にQVCマリンフィールドで開催する「レジェンド・シリーズ2013」において、村田兆治、レロン・リー、有藤通世の 3人が始球式イベントに参加すると発表した。
○還暦を越えた「マサカリ投法」村田の球速に注目
村田兆治は30日、レロン・リーは31日、有藤通世は9月1日に始球式を行う。村田、有藤の両氏はそれぞれ2005年、2009年以来、そしてレロン・リーは初めての始球式となる。
30日からの3連戦中、マリーンズナインは1974年にロッテオリオンズとして日本一に輝いた時のビジターユニホームで試合を行う。3氏は、自身も使用していた懐かしいデザインに、久々に袖を通すことになる。
村田兆治は現在63歳だが、60歳時に球速132キロをマークしたこともあり、かつての豪腕はいまだ健在。当日はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。
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まあ、YouTubeでその映像を見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=Zm1Jk0tp6iQ
始球式なのに投球練習をするというだけでのけぞるのに、その球がすごい。そして、本番。60歳のときよりも球速が伸びているというのは、どういうことなのでしょう。
顔が多少老けていますが、現役の頃とどこも変わらない佇まいです。節制されているのでしょうねえ。圧倒されます。
イチロー選手は50歳までプレーすると言っていますし、中日の山本投手は48歳で現役。いつまでも夢と希望をあきらめずに、がんばらないといけません。
村田さんに、拍手・脱帽です。
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