韓国を民主主義国家だと思ってはいけません。現大統領は父親以上の独裁者であり、法律はその独裁者によって恣意的に適用されている以上、韓国は紛うことなき独裁国家です。
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産経前ソウル支局長の出国禁止、8回目の延長(読売新聞) - goo ニュース
【ソウル=吉田敏行】韓国の朴槿恵パククネ大統領に対する名誉毀損の罪で在宅起訴され公判中の加藤達也・産経新聞前ソウル支局長(48)の出国禁止措置が、16日から3か月間延長されることが産経新聞への取材でわかった。
延長は8回目。加藤氏は昨年8月7日に出国を禁止されてから8か月以上出国できないことになる。
ソウル中央地検が12日、法相に延長を要請していた。検察側は延長理由について「(出国を禁止する)状況に変わりがないため」と説明したという。加藤氏の弁護人は9日、逃走や証拠隠滅の恐れがないなどとして、法相らに出国禁止措置の解除を要請していた。
出国禁止、さらに3カ月=在宅起訴の産経前支局長―韓国(時事通信) - goo ニュース
【ソウル時事】韓国の黄教安法相は、朴槿恵大統領らへの名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)への出国禁止措置を16日から3カ月間延長することを決めた。産経新聞が14日、ウェブサイトで報じた。
加藤氏は昨年8月7日に出国禁止措置が取られ、その後、延長が繰り返されている。今回の延長で8カ月間出国できないことになり、国際的な批判がさらに強まりそうだ。
加藤氏の弁護人は今月9日、(1)逃走や証拠隠滅の恐れはない(2)外国人の生活基盤の制限は人権面から妥当でない―として、解除を要請。しかし、ソウル中央地検は12日、「状況に変わりがない」として3カ月の延長を法相に求めた。
加藤氏の3回目の公判は、19日にソウル地裁で開かれる。
小林毅・産経新聞東京編集局長のコメント 言論、報道、表現の自由の侵害であり、人権に対する意識さえも疑わざるを得ない。これ以上加藤前支局長の行動の自由を制限することは民主主義を掲げる国家として許されるものではない。
産経前支局長公判 出国禁止延長で政府高官「もっと強く言ってよかった」(産経新聞) - goo ニュース
政府高官は14日、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の出国禁止措置が延長されることについて「ひどい。もっと強く(韓国側に)言ってもよかった」と述べた。
日本政府は、昨年10月に加藤前支局長の出国禁止措置が3カ月延長された際にも、菅義偉官房長官が記者会見で「人道上大きな問題だ」と強い懸念を示し、「起訴は国際社会の常識と大きくかけ離れている。民主国家としてあるまじき行為と言わざるを得ない」と厳しい口調で韓国側の対応を非難していた。
政府高官の発言はこの経緯を踏まえたものだ。
政府筋も14日、「(加藤前支局長が)これだけ長く制約を受けているわけだから、いいかげんにしてほしい。本当に遺憾だ」と語った。
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日本政府は、加藤氏の解放を求めるとともに、今回の出国禁止措置は韓国がいかに異常な国であるかということを世界に向かって訴えるべきです。
慰安婦問題といい、日本海呼称問題といい、竹島不法占拠問題といい、韓国のデマゴーグにやられてばかりです。これでは日本の国際的信用はどんどん落ちていきます。国際世論を味方につけるために、日本政府はありとあらゆる策を取るべきです。安倍政権の奮起を促します。
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