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日本人の自由な行動を許さない韓国が、友好国か

2011年08月05日 07時45分42秒 | 時事放談: 韓国編

韓国は、実際にはとても友好国と呼べる存在ではありません。そのことをこの際日本国民はしっかりと心得ておくべきです。

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鬱陵島を歩く…愛国・反日、異様な熱狂(産経新聞) - goo ニュース

2011年8月4日(木)08:00

 自民党新藤義孝衆院議員ら「領土問題に関する特命委員会」の国会議員3人が、韓国政府の入国拒否により視察を果たせなかった鬱陵(ウルルン)島(韓国慶尚北道)。韓国が不法占拠する竹島(韓国名・独島)への経由地だ。

 入国拒否の翌日の2日朝、鬱陵島行きの船が出る浦項港は混雑していた。レジャー用品を手にした家族連れの一方、軍服に韓国旗のはちまき姿の初老の集団が目立った。

 島へ渡る日本人の身分確認は厳重だ。券売窓口では職員が大声で上司を呼ぶ。パスポート内容をすべて書き取り発券。改札口では係員が「日本人だ」と警察官を呼び個室に誘導。既に日本人2人が訪問目的を聞かれていた。「記者で入島目的は取材」と答えたが、出港時刻は過ぎていた。

 「もう船が出るから」との係官の声で乗船は認められた。竹島研究者の下條正男・拓殖大教授のような議員の同行者をあぶり出すことが目的だったようだ。

 鬱陵島は韓国東岸から最短距離で約130キロの日本海に浮かぶ。浦項から217キロの航路を高速フェリーで3時間。到着すると、狭い港湾施設で異様な熱気が待っていた。一帯を包む“愛国・反日”の熱狂のもとは軍服姿の集団だった。

 入国を求める議員3人が1日、韓国当局と協議している間、金浦空港で議員らの顔写真を燃やした人々だ。ソウルの日本大使館周辺での過激反日デモで有名という。彼らは鬱陵島で2日に韓国閣僚を招いて開かれた集会でも気を吐いた。竹島周遊の遊覧船に乗る際も、警察官がいるのに手荷物検査さえ受けなかった。

 港湾関係者に「火を放ったりする過激な人々をなぜ船に乗せ、島に渡らせたのか」と聞くと「何が危険なのか分からない。韓国人が韓国のどこに行こうと自由だ」と言う

 観光で成り立つ島の目玉は“独島”だ。竹島周遊船の起点港であり、「独島は韓国領」を証明する資料を集めた「独島博物館」もある。日本の議員3人は、その韓国側の言い分の根拠を理解しようと博物館を訪れようとした。

 同館は日本統治からの解放50年を記念し1995年、サムスン文化財団が建設。館によると「日本の独島領有権主張に反論できる資料と理論の土台を築き、同時に国民の領土意識と民族意識の鼓吹を目的としている」という。敷地内には竹島だけでなく「対馬は元わが国の地」という碑文もあり、子供など来館者の多くが熱心に読んでいた。

 島では数カ所に日本の国会議員の訪問計画を非難する横断幕が掲げられていた。中には「日本政治家! 来たら謝罪と反省の意味で来い、あなた達にバナナを提供する(サルにエサをやる-の意とみられる)」と、わざわざバナナのイラストを添えた理解に苦しむ日本語もあった。

 訪問計画について港でイカの丸干し焼きを売っていた60歳代の女性は「独島は韓国領。日本がいきなり自分のものだという理由がさっぱり分からない」と話した。また、食堂を営む50歳代の女性は、島での集会で閣僚が激しく対日非難をする演説を伝えるテレビニュースを前に拳を振り上げ、「そうだそうだ」と力んだ。ただ、島民には日本人を「好きでも嫌いでもない」という声もあった。(鬱陵島 加藤達也)

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この記事で描かれた鬱陵島の実態にも不快感を覚えますが、それよりもこうした取材をすることを批判した韓国のマスコミの態度にも不愉快になります。

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日本の新聞記者3人、身分隠して鬱陵島取材(聯合ニュース) - goo ニュース

2011年8月4日(木)14:40

 【浦項聯合ニュース】日本の自民党議員らによる独島に近い鬱陵島への訪問が不発に終わった後、産経新聞の記者が同島で取材を行ったことが分かった。

 産経新聞の記者3人は2日に鬱陵島を訪れ、日本糾弾大会を取材した。また、島内の独島博物館などを訪問して3日に戻ったという。記者らは鬱陵島に滞在する間、身分を徹底的に隠し、住民と接触しなかった。韓国語も流ちょうだったことから駐韓特派員と推定される。

 鬱陵郡関係者は、「乗船人名簿を作成するが、船舶会社から通知がなかったり、とりわけ身分を隠せば分からない」と説明した。

 一方、同郡は日本の一連の挑発と関連し、今後日本人など独島を訪問する外国人観光客に対する管理監督の強化に乗り出した
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韓国には、報道の自由はないのでしょうか。こんな国をまともに相手にしたくはありません。
遅まきながら、政府も批判を始めました。
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鬱陵島乗船拒否は「適切でない」…外務副大臣(読売新聞) - goo ニュース

2011年8月4日(木)19:58

 日韓間で領有権をめぐり対立している竹島に近い韓国・ 鬱陵島 ( ウルルンド ) と韓国本土を結ぶ高速船の一部が日本人の乗船を拒否している問題で、高橋千秋外務副大臣は4日の記者会見で、「韓国にとって友好国である我が国の国民のみを対象として利用制限がされているとすれば、適切でない。事実なら何らかの対応をしなければならない」との認識を表明した。

 韓国政府は、1日に鬱陵島を視察しようとした自民党3議員の入国を拒否しており、今回の乗船拒否は、韓国政府の対応が韓国国内の民間会社に波及した形だ。

 韓国政府や運航会社が「(日本人の)安全が保障できない」ことを入国や乗船を拒否する理由としている点について、外務省幹部は「日本政府は、韓国人の国内での移動の自由を保障している。日本人側が治安上の問題を起こすことはなく、韓国側が安全確保の義務を果たすべきだ」と指摘した。

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しかし、韓国に媚びる民主党政府は韓国政府に対して強く抗議しようとはしません。一体全体、何をやっているのでしょう。

日本固有の領土である竹島を不法占拠された上、日本国民が故なきことで移動の自由を奪われている。きちんとした対抗措置を取るべきところです。

韓国政府と韓国国民の誤った態度に憤るとともに、日本領土と日本国民を守ろうとしない民主党政府にも怒りを覚えます。


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