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みんな見ているWBC

2006年03月21日 08時34分00秒 | 時事放談: 海外編
ここ最近の日本のマスコミならびにブログは、WBC一色の感があります。その結果、こんなすごい視聴率が日曜の日韓戦で飛び出しました。

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WBC準決勝・日韓戦、瞬間最高視聴率なんと50.3%! (サンケイスポーツ) - goo ニュース

2006年 3月21日 (火) 04:40

 TBS系で19日に放送された「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の準決勝「日本Vs韓国」の平均視聴率が36.2%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高は日本が勝利を決めた瞬間で、ナント50.3%。単純計算ながら6000万人以上の国民が見たことになる。21日、決勝を放送する日本テレビは「史上初の世界大会の決勝、さらに日本戦を放送できることはこの上ない喜び。視聴率40%に届いて欲しい」と話している。

 大塚が韓国のチョン・ソンフンを三振に仕留め、日本中が歓喜に沸いた午後3時45分、瞬間最高視聴率はナント50.3%に達した。昨年のNHK「紅白歌合戦」で記録した瞬間最高50.1%を上回る“快挙”。単純計算ながら勝利の瞬間の目撃した日本国民は6000万人以上いたわけだ。

 中継したTBSによると、視聴率は、試合開始直前の午後零時17分に30%を突破。1時56分の福留の先制2ラン以降40%を越え、雨のため2時29分から約45分間の試合中断された間も30%台後半をキープした。

 平均36.2%は、同局の野球中継では、平成8年10月24日放送のプロ野球日本シリーズ・オリックスVs巨人の36.3%以来、全局を見渡しても12年10月28日のプロ野球日本シリーズ・巨人Vsダイエーの36.4%に迫る高い数字だった。

 この野球人気復活の兆候に、午前10時45分から決勝を中継する日テレの期待もヒートアップ。放送枠は、一応午後1時55分までだが、最大2時間の延長を確保。その後もニュース枠が続くため、世界一になった場合は午後7時まで“WBC一色”になりそうだ。

 同局は巨人戦をはじめとする野球中継の先駆者的存在。昨年の巨人戦の年間平均視聴率は史上最低の10.2%までに落ち込み、人気低迷が危惧される中で、WBCに対する注目度アップは願ってもない好機。同局のスポーツ・情報局スポーツセンター長の中山良夫氏は「日本テレビにも風が吹いてきた。この風をいい意味で嵐にしたい」と話し、「意気込み的には視聴率が40%に届けばうれしい」と期待を寄せる。

 トリノ五輪が金メダルわずか1個と大いに期待を裏切られただけに、人気スポーツ・野球での世界一のチャンスに関心は高まるばかり。しかも決勝戦当日は休日の昼の時間帯。40%超えの可能性も十分ありそうだ。

 中継担当の船越雅史アナウンサー(43)は、00年シドニー五輪のサッカー予選リーグ「南アフリカVs日本」で、「ゴォール!」を連呼して一躍有名になったが、同局は「奇をてらわず、野球というスポーツの醍醐味を感じられるようしっかり中継したい」と話している。

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ちなみに、ゴウ先生はこの試合を見ていません。INDECで日曜のクラスを教えていました。

しかし、YAHOO!が用意したサイトで刻々と伝えられる試合経過をチェックして、会員諸君にも伝えていました。

野球のことでこれだけ熱くなったのは、いつ以来のことでしょう。

さあ、あと一試合。視聴率もどんな数字が出るか楽しみにしたいと思います。ゴウ先生、今日は見ます。

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1 コメント

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凄いです (M)
2006-03-21 23:56:34
日本中が注目しているのがよくわかります。
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