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ボウリング両手投げ、すごいんじゃないですか

2018年01月16日 06時11分56秒 | 時事放談: 国内編

何か、ボウリングをやってみたくなりました。

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ボウリング両手投げの威力 プロ誕生、小走りゆえ要体力
朝日新聞 2018年1月15日16時30分

 片手投げが主流のボウリング界で、両手投げが注目されている。ストライクを連発する海外選手の活躍に触発されたのか、国内でも両手投げの選手が増え、プロも誕生している。規則上の問題はなく、公式戦で優勝する選手も出てきた

 片手投げは、中指と薬指、親指をボールの穴に入れて持ち、大きくバックスイングして投げるのが基本。一方の両手投げは、中指と薬指は穴に入れ、親指はボールの表面に出して、両手でバケツの水をまくように投げる利点は球を曲げやすいこと。球が曲がれば、ストライクが出やすい角度でピンに当てられる。

 日本プロボウリング協会(東京)によると、両手投げのプロ選手が誕生したのは2013年男子プロ約790人のうち、少なくとも7人は両手投げだ。新城一也選手(18)は17年のポイントランキングで34位になり、今季は両手投げで初のシード(上位48人)入りを果たした。

 協会の広報担当者は「オーストラリアのジェイソン・ベルモンテ選手の活躍を見て、まねを始めたのではないか。アマチュアで増えており、プロにも波及しているのでは」と話す。全日本ボウリング協会(東京)は両手投げのアマチュア選手の割合を「数%程度」とみている。

 日本経済大学(福岡県太宰府市など)1年でボウリング部員の高木遼介さん(19)も両手投げだ。アベレージは220で、16年の全日本高校ボウリング選手権大会や17年の全国都道府県対抗ボウリング選手権大会混合2人チーム戦で優勝した実績がある。

 高木さんは、ボウリング場の支配人をしていた父昌二さん(47)の影響で3歳からボウリングを始めた。「重くて片手では持てない」とバレーボールのレシーブのように両手で球を転がしていたが、6、7歳のころには現在のような両手投げに。ボウリング場で働くプロの指導を受けて上達していった。「最初から両手投げだったので違和感は全くない」と言う。

 ただ、両手投げには体力がより必要だとされる。バックスイングの高い位置から振り下ろす片手投げに対して、両手投げは球の速度が劣る。必然、両手投げは小走りになる。「勢いがつくのでファウルラインを越えないように気を使う

 両手投げを初めて見た時は驚いたという同大4年でボウリング部主将の中野勝仁さん(22)は、「僕は器用じゃないので向かないけど、マスターすればストライクが出やすいので、両手投げにチャレンジする人は増えるのでは」と話す。(宮田富士男)

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ボウリングなんて、もう20年もやってません。でも、この両手投げには興味を覚えました。スコアはメチャクチャでしょうが、やってみたくなります。

でも、20年前のボウリング場は、タバコ臭かったなあ。いまでもそうなのでしょうか。完全禁煙のボウリング場を探さないといけません。


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