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囲碁は、民主党優位?

2007年10月29日 12時33分26秒 | 時事放談: 国内編
政治家の段位は当てにはなりませんが、アマ7段もあるといえば、実力的にアマ4,5段はあるはず。そういう相手に囲碁を覚えて5年程度の人間が置き碁のハンディキャップ・マッチでなく勝てるのは凄いことです。

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碁盤の「2大政党対決」は小沢氏が圧勝 与謝野氏下す(朝日新聞) - goo ニュース

2007年10月28日(日)19:07

 民主党の小沢代表と自民党の与謝野馨前官房長官が28日、東京都内のホテルで囲碁の公開対局を行った。結果は、小沢氏が15目半の差をつけて圧勝。政権交代への「布石」を打ち続ける小沢氏が、碁盤の上の「2大政党対決」を制した。

 アマ7段と政界きっての腕前を持つ与謝野氏に、5年ほど前から本格的に始めたという小沢氏がハンディなしに挑んだ。序盤は与謝野氏が優位に立ったが、中盤から小沢氏が逆転。粘る与謝野氏との間で一進一退の攻防が続き、対局は予定時間を大幅にオーバーする2時間半に及んだ。

 与謝野氏は官房長官時代の記者会見で「囲碁の世界では私が小沢さんを指導している」と胸を張っていたが、対局後には「小沢氏は碁が変わった。ぜひ雪辱戦を」。小沢氏は「勝たせてもらって大変感謝している。またそのうちにやりましょう」とご満悦だった。

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麻生太郎元外相も、管直人元厚相も、碁を打ちます。自民党・民主党の対抗戦をやるというのはどうでしょう。意外とよい勝負だと思いますが。

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